口内炎の種類と予防・改善方法4つ

【女性からのご相談】
健康管理士さんということで相談させてください。昨年末、やっと好きな人と付き合い始める事が出来ました。でも、年末年始で仕事や飲み会が忙しくて、もともと口内炎が出来やすくビタミンBがいいと聞いて飲んでいたのですが、最近それも効かないし、口内炎くらいで病院に行く暇もありません。

対処法を教えて下さい。恥ずかしい話、キスが出来ません。

a 口内炎の原因によっては、ビタミンB群だけでは効果なし!?

こんにちは。健康管理士のSAYURIです。

ご相談ありがとうございます。構成上、ご相談文を要約させて頂きましたが、貴女のお気持ちはしっかりと受け止めさせて頂きました。

長年、大好きだった人とやっとお付き合いが始まったのに、キスを拒む原因が口内炎だなんて、彼にはなかなか分かってもらえないでしょうね。少しでもお役に立てるお話をしたいと思います。

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口内炎の種類と原因

アフタ性口内炎

表面が白っぽく窪みがあって、周りが赤い円形、または楕円形の1センチ未満の潰瘍(=アフタ)ができる。原因は、風邪や体調不良、疲労、暴飲暴食、胃の調子が悪いときなど。ストレスも一因。

カタル性口内炎

粘膜が炎症を起こして赤くなったり、荒れたり、白くただれたりする。原因は、歯ブラシで口内が傷ついた部分に細菌が入り起こる他、歯周病や歯槽膿漏など。

単純ヘルペスウイルス性口内炎

唇に白いただれ、高熱や激しい痛み、よだれが多く出る、脱水症状や摂食障害が出ることも。原因はヘルペスや麻疹、風疹などのウイルスの感染。

カンジダ性口内炎

舌の表面に白いブツブツがたくさんあらわれるが、痛みはほとんどない。原因はカンジダ菌(口腔内に常在するカビの一種)によって舌にできる 。免疫力の弱い子どもや、免疫力が低下している人がなりやすい。

口内炎の予防・改善の為のポイント4つ

(1)食事

口内炎は、栄養バランスが乱れ、ビタミン群だけでなく、鉄分が不足することで発症する場合があります。ビタミンB群はもちろんのこと、女性に不足しがちな鉄分も積極的に摂りましょう。また、皮膚や粘膜の働きを正常に保つ働きがあるビタミンAやCも摂るように心掛けるといいでしょう。

レバーはビタミンB群、A、そして鉄分も多く含まれるのでお奨めです。オリーブオイルでサッと炒め、塩・コショウで味付けしてレモンを絞って頂けば、さっぱり美味しくビタミンCまで摂れるのでこれはお奨めレシピです。

(2)口腔内を清潔に保つ

絶対に忘れてはならないのが、毎食後の歯磨きです! 口の中を清潔に保つことが、口内炎予防の第一歩です。口腔内に汚れがたまると、細菌やウイルスが繁殖しやすくなり、口内炎ができやすくなるので、日頃から毎食後の歯磨きやうがい薬で口内洗浄を行い、発症を防ぎましょう。

その際に、口内を傷つけては意味がないので、柔らかめの歯ブラシで優しく丁寧にみがくことが大切です。

(3)口の中の乾燥を防ぐ

口呼吸をしていると、乾燥した空気や、空気中の細菌が直接体内に取り込まれてしまいます。意識して鼻呼吸を心がけ、なるべく口の中を乾燥させないようにしましょう。 また、お茶やお水で常に口の中をしっかりと潤す事も心掛けましょう。

(4)ストレス解消と生活習慣の改善

早めに就寝することによって、身体の再生を促す成長ホルモンの分泌が増えます。 また、ストレスがたまると免疫力が低下するため、疲れた時はゆっくりと休み、睡眠をしっかりとって、規則正しい生活を送るようにしましょう。

●ライター/SAYURI(心理食育インストラクター)

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