毎月憂うつなPMS・生理痛の解消法

【女性からのご相談】
生理痛や生理前のPMSがひどくて悩んでいます。お腹は痛いし、体はだるいし、イライラするして周りの人にキツくあたってしまいます。先月の生理前には彼氏にひどいことを言ってしまい、別れ話にまで発展してしまいました。どうにか症状を軽くする方法はありませんか?

a一人の時間を楽しみながら、クラリセージの香りでイライラも痛みもストップしましょう。

こんにちは。同じく生理前は腹の減ったライオンのように気が立っている、アロマライフコーチびねくにこです。

男性にはわからない、PMS(月経前症候群)や生理痛の苦しさ。身体的な苦痛だけでなく、感情の起伏が激しくなったり、ちょっとしたことにでも過敏に反応したり、精神的にコントロールがきかなくなることも辛いもの。ほんとオンナって大変ですよね。

いつもは気にならない他人の言動に、理由もなく腹が立ったりするこの時期は、ひとりでゆったりとした時間を過ごすのが一番。好きな作家の本を読んだり、お気に入りのDVDを見て、部屋でごろごろするのがいいんです。

ひとりでいれば、ヒステリックになって周囲の人に迷惑をかけることもなく、誰かに苛立つこともないので、みんな幸せ。彼氏にもこの時期には放っておくように事前にお願いしておきましょう。誰かと会うなら、痛みや彼氏についての愚痴がこぼせる女友達にしましょうね。

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女性のためのハーブ、クラリセージ

地中海近郊でよく採れるクラリセージというハーブをご存知ですか。ヨーロッパではセージは「医者いらず」と呼ばれたり、永遠の愛のシンボルとみなされ、古くから薬、恋のおまじないや料理にと幅広く使用されています。

このクラリセージの精油には、女性ホルモンに似た働きをすると共に、子宮に刺激を与えるトニック作用があります。生理不順や更年期障害といった症状に効き、また血行を良くする働きもあることからPMSや生理痛も緩和してくれる、まさに女性のための精油なのです。

さらに、その甘く暖かみのある香りには、イライラを抑える鎮静作用、不快な下腹部痛を和らげる抗痙攣作用なども含まれています。

生理前なら、バスタイムにクラリセージの精油5〜10滴をバスソルトに混ぜて、ぬるめの湯でじっくりと時間をかけて入浴すると、気持ちも落ち着き、痛みや精神的なストレスも消えていきますよ。この時にトゥルーラベンダーの精油も混ぜると、さらに効果がアップします。

月経が開始したら、ティースプーン1杯のキャリアオイルにクラリセージとバジルの精油を2滴ずつ混ぜて、下腹部や腰のあたりを優しくマッサージ。その後、湯たんぽやボディウォーマーでお腹をあたためてあげるといいでしょう。

おなかの痛みよりもイライラがひどくてどうにかしたい! という場合は、クラリセージの精油を一滴、手首に直接つけて擦り合わせます。それから手で口を覆って3回くらい深呼吸。たっぷりの幸福感をもたらすクラリセージの香りに、あなたの心も穏やかで優しい気持ちに包まれますよ。

月に一度のイヤな時期ですが、アロマテラピーで少しでも辛さが軽減できればいいですね。ぜひお試しください。

●ライター/びねくにこ(アロマライフコーチ)

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