LINEトラブルを回避! 若いママ友との上手な付き合い方

【ママからのご相談】
40代の2児の主婦です。来年春から、4歳の下の子を幼稚園に入れるつもりです。

夫の転勤で今は地方に住んでいますが、近所の幼稚園の送り迎えの様子を見かけたとき若いママばかりで驚きました。おそらく、20代から30代前半だと思います。

中には腕にタトゥーを入れているママもいました。このままでは幼稚園でママたちと付き合う自信がありません。

若いママとうまく付き合うためにはどうすればいいですか?

a まずは苦手意識を持たずに話してみましょう

こんにちは。ママライターのKOUです。

ご相談者さんと同じく、私も今年4月で40代ママになりました。

息子が通う幼稚園は40歳前後のママが多く、昔はやったアイドルやテレビ番組の話で盛り上がるなど、話題にする内容も親近感がありほどよいお付き合いができていると思います。

ご相談者さんの場合、旦那さんの転勤先の幼稚園にお子さんを通わせる予定だということで、不慣れな場所だからこそいつも以上に不安な気持ちになるのかとお察しします。

なおかつ、幼稚園のママたちが若い方が多いとなると気後れしますよね。

そこで、40代ママたちに、若いママとうまく付き合うコツを教えていただきました。

ママ友との付き合い方とは

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子どもが生まれると、家族や親戚などの付き合いに加え、他の子どものママたちと交流する機会が増えてきます。

保育園や幼稚園はもちろん、公園でよく会うママたちとも付き合いが出てくるかもしれません。

しかしこのママ友と、“学生時代のお友達”という感覚で接してしまうと大けがをしてしまうことも。特に、夫の学歴や職業など、お金に関係するような話題は避けた方が賢明です

子ども同士の関係にもヒビが入りかねないこの問題。真摯に向き合う必要があります。

40代ママに聞く! 若いママとうまく付き合うコツ9つ

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ただでさえ気を使うママ友という関係で、年齢も離れているということになると、考え方がすれ違ってしまう可能性はより高くなります。

面と向かって付き合うだけでなく、時にはうまくかわすなどの行動が必要になるでしょう。

(1)聞き役に回る

『息子を幼稚園に通わせています。ママの年齢層はさまざまで、自然と年齢層の近い人と親しくなりました。20代のママとは気が合わなそうで、挨拶を交わす程度にしています。幼稚園の行事があるときは話す機会がありますが、必ず聞き役に回ります。

若いママの多くは自分のことやお子さんのことをベラベラしゃべるので、こちらが話さなくても済みます。タメ口だと「礼儀がないなあ」とカチンとくるときもありますが、聞き流していればそれほど害はありません』(6歳男の子ママ/46歳)

余計なことを口にするぐらいであれば、自分のことは話さず聞き役に徹した方がいいのかもしれません。

ママ友はあくまでママ友として、心の内は話さないと思うと気が楽になるでしょう。

(2)LINEをやらない

『下の子は、幼稚園の年少です。入園して驚いたのが、若いママたちがLINEでやり取りをしていたこと。私は「やっていない」と断わりましたが、「便利だからやってみたら?」としつこく言ってきました。

「やっていない」という理由で無視をされることはないですが、お茶やランチに誘われることは全くありません。他のママから「LINEですぐに反応しないで、無視をされたり悪口を言われたりした人がいる」と聞いて、参加しなくて良かったと思いました』(3歳女の子、小学2年男の子ママ/44歳)

気軽に連絡が取れることから今では必須のコミュニケーションツールとなったLINEですが、そのぶんトラブルの元となる要素を持っています。

あまり深い関係になりたくないのであれば、最初からLINEでのやり取りは断った方がいいかもしれません

(3)外見で判断せず、話してみる

『ファッションや髪型などで若いママと分かると、最初は近づかないようにしていました。送り迎えのときに、外見が苦手だなあと感じた若いママから話し掛けられ、子ども同士が仲が良いことを知りました。

それ以来、同じ年代の子どもを持つママとして楽しくおしゃべりできるようになりました。このママはいつも笑顔で挨拶をしてくれます。年齢差があるからといって、初めから合わないと思い込んで避けるのはもったいないと思います』(4歳女の子ママ/42歳)

これはママ友同士の付き合いに限らず、あらゆる人間関係に当てはまることではないでしょうか。

年齢が離れたママだと最初は取っ付きづらいと感じるかもしれませんが、話してみなければ分からないこともあります。

相手を避けるのは、その後でも遅くありません

(4)気にしない

『ブランド好きの若いママから、「○○くんママはいつも落ち着いた服装ですね。私は着こなせないわ」と、よく服装や身に付けている小物について指摘されます。私は黒や白といったモノトーン系の服が多く、派手なものが苦手です。

彼女は若さを自慢しているように感じる言動がありますが、「40代だし年齢相応の色合いが好きなんですよ」などと言い返します。彼女は私が年齢差を気にしている様子が面白いようなので、気にしないようにしています』(4歳、小学4年男の子ママ/40歳)

このママのように嫌味を言ってくる人もいるでしょう。これはマウンティングの一種とも言え、自分の方が立場が上であると誇示しようとする行為です。

決して珍しいことではなく、こういったママたちの言動にいちいち腹を立てていたらキリがありません。

無視する必要はありませんが、自分を守るためには適度に受け流すことも必要です。

(5)転園させる

『子どもを幼稚園に1年間通わせていましたが、若いママとの付き合いが嫌になって他の園に転園させました。転園先ではママたちとの付き合いも少なく気楽でした。若いママがいても気にならなくなりましたね』(5歳男の子ママ/42歳)

どのようなママ友と出会えるかは、実際に会ってみなければわかりません。居心地の悪いママ友に囲まれてガマンを続けるぐらいであれば、思い切って転園するのもひとつの手。

ただし、子どもに負担がかからないように配慮する必要はあるでしょう。

(6)年齢ではなく“ママ歴”を意識

『年下だけど子どもの年齢は向こうが上っていう人が多くなってきますよね。そんなときは自分が先輩風をふかせるのではなく、相手を先輩ママとして敬うことが大切だと思います。頼りにすることで、関係は良い方に転がっていくと思いますよ』(3歳男の子のママ/41歳)

女性にもプライドがあるでしょうから、年下のママに教えを請うのに抵抗がある人もいるかもしれません。

しかし、このような態度はママ友との関係を悪化させることになります。卑屈になる必要はありませんが、謙虚な気持ちで距離を縮めるのがいいでしょう。

見習うべき点があれば、素直に褒めることで関係は良い方向へと進んでいくはずです。

(7)アドバイスは1対1で

『みんなの前で私みたいなおばちゃんが指摘しちゃうと、周りが萎縮しちゃうでしょ。何か言いたいことがあったら、2人きりになったときに言うようにしてる。結構気を使いますよ』(4歳男の子のママ/43歳)

年齢が離れていれば、ちょっとした言動でも高圧的に受け取られてしまうのは仕方ありません。

役員になってみんなをまとめなければならない立場になったときなど、特に注意が必要でしょう。

リーダーシップを発揮しすぎると「偉そう」「上から目線」と思われてしまうため、年長者としての態度とそれを押し付けないバランスが大切です。

(8)自分から声をかける

『年上のママには若い子は話しかけづらいかと思って、自分からどんどん声をかけるようにしました。意外と喜んでくれた人もいたし、うじうじするぐらいなら自分から行かないとね。煙たそうにする人からはそっと離れればいいんですよ』(2歳女の子のママ/44歳)

あなたが不安に思っているのと同じように、周りのママたちも不安を感じています。そのうえ年齢が離れているとなれば、年下側からは話しかけづらいもの。

自分から思い切って距離を縮めようとする勇気も必要です。

(9)価値観が同じ人を探す

『確かに年齢も大事ですが、それ以上に金銭感覚や教育方針が似ているということの方が重要だと思います。考え方が似ていれば、変に腹の探り合いをする必要もないしストレスを感じません』(6歳男の子のママ/45歳)

友達と仲良くなる理由が、「年が近いから」ということはあまりありませんよね。それはママ友との交流でも同じこと。

特に、金銭感覚が違うとランチなどの付き合いが大きな負担になってしまいます。

気を使わないで済む関係を望むのであれば、価値観が大事です。

ママ友に嫌われるLINEの言動と回避策6つ

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(1)送る時間帯を考えない

朝や夕食の時間帯など、どの家庭も忙しいと思われるときには連絡するのを控えましょう。

ただし、家庭によって忙しい時間帯は異なるので、「返信はいつでも構わない」ということを伝えて送ると相手にプレッシャーを与えずに済みます。

(2)プライベートな質問をする

気軽にメッセージが送れるLINEですが、ママ友とのやり取りは基本的に連絡事項にとどめ、プライベートな質問は控えるようにしましょう。

聞かれた相手は探られているかのように感じ、あなたに嫌悪感を抱いてしまいます

たとえ幼稚園に関係あるような内容でも、質問をしすぎるとウザいと思われてしまうので、自分で解決できるようなことまで質問することのないようにしてください。

(3)既読スルーをしてしまう

LINEで一番トラブルが起きやすいと言っても過言ではない“既読”の問題。これはママ友とのやり取りでも同じです。

相手からのメッセージを読んだら、できるだけ速やかに返信しましょう。特に、質問されている場合や待ち合わせの時間連絡などに対しては早めに返信すること。

また、相手が既読スルーをすることに対してイライラするとそれが普段の会話にも表れてしまうため、相手からの返信には期待し過ぎないようにしましょう。

(4)グループトークで送信しすぎる

仲の良いママ友ができてくると、数人でLINEのグループを作ることもあります。このグループLINEもトラブルになりやすいもののひとつ。

人数が多くなるほど会話も増えるため、少し見ていないだけで未読のメッセージが何十件もたまっていたなんてこともしばしばです。

他の人の大量の雑談を読まなければならないのは、あまり気分の良いものではありません。

グループLINEでは雑談を控え、最初に「返信は無理にしなくてよい」「既読スルーOK」などのルールを作っておくといいでしょう。

(5)グループトークでいない人の悪口を言う

女性が複数人集まれば、どうしても始まってしまうのが人の悪口。とはいえ、できれば避けたい話題だと思っている人も多いはずです。

グループ内での会話だけに、否定するわけにもいかないし、完全に同意してしまうのも気が引けます。

「あなたもそう思うよね!?」などと言われると、どう答えていいのか判断に迷うことも。

もしグループ内でそのような悪口が出たら、話題を変えるように持っていきましょう。

意見を求められても、「どうなんだろうね」「よくわからないな」などとあいまいな返事をしてごまかすのが賢明です。

居心地の悪いグループだと感じるようになったら、思い切って抜けるという選択をするのもひとつの方法と言えます。

(6)徐々に砕けた態度になってくる

付き合いも長くなり、LINEでのやり取りに慣れてくると徐々に言葉遣いも砕けたものになっていくでしょう。

しかし、ママ友は単なる友達ではなく、あくまでも子どもを介してお付き合いする相手です。

ちょっとした言葉が後々トラブルとなって降り掛かってくることもあるため、親しき中にも礼儀ありということを胸に刻んで送ることが大切です。

まとめ

「ママ友と付き合うコツ」や「LINEでのトラブル回避」などについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

ママ友とのLINEのやり取りで不快な思いをしたときこそチャンス! なぜ嫌だと感じたのか考えて、自分が同じような行動をしていないか見直してみましょう。

自分の行動が相手にどう思われているかというのは意外と分からないものなので、気付いたらすぐに改めるようにしてください。

ママ友は、うまく付き合うことができれば、不安な幼稚園生活の心強い味方となってくれるものでもあります。

決して敵を作らないよう、まずは苦手意識をなくすところから始めてみてはどうでしょうか。

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●ライター/KOU(ママライター)
●追記/パピマミ編集部

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