つい子供を叱りすぎてしまった時に読み聞かせたい絵本3冊

【ママからのご相談】
子どもと過ごすことに疲れてきました。なんでも時間がかかり、イライラしてしまいます。ついよその子と成長を比べてしまって、悲しくなります。きつい言葉で叱ることもあります。私の子どもに生まれてきたら幸せになれないと思うのです。

a 疲れがたまってはいませんか? 1日が終わる前に元気になれる言葉を声に出してみましょう。

ご相談ありがとうございます。ママライターの*SARASA*です。

子育ては、毎日毎日のことです。小さなお子さんの育児はコンビニエンストアのようだと言った方もいらっしゃいました。

朝、昼、晩、ミルクを与え、家族のご飯の支度におむつを替え、あやし、汚れ物を洗い干したたむ……夜泣きや寝ないことも。24時間あっという間です。

でも、お子さんは今日も成長しています。昨日はできないことが今日はできていたり、歯が生えてきたり、立ち上がる、話し始める、笑い出す、それは日々奇跡の連続です。その奇跡に立ち会えるあなたは幸せだと思います。そしてそれはお子さんも同じこと。側でいつも支えてくれるあなたのおかげなのです。大丈夫。幸せだと思いますよ。

どうぞ機会を見て一度ママのお休みをとってみましょう。あなたの気分転換も大切です。早いうちに必ず、家族に協力を仰ぐこと。一人でお買い物に行くだけでもずいぶん違うものです。ついお子さんの成長ばかり目がいきますが、あなたもママとして日々成長していますよ。

1日の中で自分のためになることを、少しだけ時間を探して挑戦してみましょう。考えるだけでも良いのです。短い時間でも、少しずつ自分の成長が目に見えるものがいいですね。

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元気になる言葉を声に。お子さんへの読み聞かせ

ついついきつい言葉を投げかけた日は、絵本を読んであげてみてはいかがでしょうか。

「まだわからない」、反応がないと感じることも。でもそれでもお母さんの声は、お子さんの心の癒しになるでしょう。そして、以下の絵本に出てくる大人たちはとても暖かく、優しい気持ちにさせてくれる絵本の中の先輩です。

(1)『おでかけのまえに』筒井頼子・著/林明子・イラスト

■あらすじ

日曜日、ピクニックへいく日です。弾む気持ちを抑えきれないあやこは、忙しそうなお父さんとお母さんのお手伝いをしようと頑張ります。お母さんのために、お弁当にごはんを詰めよう! でもグチャグチャに……。お父さんのカバンを閉めてあげよう! あらら……。お化粧したり、転んで素敵なお洋服も……。

読み手もハラハラ、でもお子さんのいる家庭ではよくある風景。空回りしながら元気いっぱいのあやこを優しく包む優しい家族に出会える絵本です。

(2)『しろくまちゃんのほっとけーき』わかやまけん・作

■あらすじ

しろくまちゃんはお母さんと一緒にホットケーキを作ります。ボウルにおさとう、ふくらしこ…、たまごを途中で落としたり、ボウルをゴトゴトしながら一生懸命頑張るしろくまちゃん。ホットケーキが焼けていくページは、楽しい擬音がいっぱいで、読みてもお子さんもワクワク。できたてのホットーケーキはこぐまちゃんと一緒にいただきます。もちろん、最後のお手伝いも忘れません。

食べたーいとお子さんから声が上がるかも。

(3)『ちびゴリラのちびちび』ルース・ボーンスタイン・作/絵

■あらすじ

ちびゴリラのちびちびは、まだ小さなゴリラです。ジャングルの仲間たちはみんなこの小さなゴリラが大好きです。お父さんも、お母さんも、おばあさんも、おじいさんも、ライオンやゾウ、ヘビだって……みんなこのちびゴリラが大好きです。ジャングルの仲間に見守られながら、ちびちびはどんどん大きくなってついに!

小さなゴリラに自分を、お子さんを重ね合わせ優しい気持ちになれる1冊です。


読み聞かせはどんな絵本でも良いのです。

ママが好きな本、お子さんが好きな本、ストーリーが好き、絵が好き、主人公が好き、元気になれる、どんな理由でも良いのです。下手くそでも、間違えても、何一つ気にすることはありません。

本を読む瞬間はママとお子さんとの絵本の世界への旅です。つい、きつい言葉を投げかけてしまった日の夜は、温かな絵本を枕元で読んであげましょう。明日の朝、ママもお子さんも元気に迎えられるように。

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絵本の読み聞かせをすることの効果4つ
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●ライター/*SARASA*(ママライター)

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