経験者に聞いた! 不妊治療デビューする前に知っておきたかったこと4選

【女性からのご相談】
31歳の女性です。なかなか赤ちゃんができないので、そろそろ不妊治療デビューを考えて、本やインターネットで情報収集をしています。その中で、初診時の持ち物や注意などは知ることができたのですが、実際に治療に通った方の感想なども知りたいです。

「初診のときにこうすれば良かった」「これを持っていけば良かった」という体験談があれば教えてください。

a 備えあれば憂いなし! 実際の体験談を見てみましょう。

ご相談ありがとうございます。フリーライターの小柚子です。

不妊治療デビューで婦人科へ行くとなると、事前にいろいろ調べていてもドキドキしてしまいますよね。

今回は、私を含め、不妊治療を経験した女性の、“不妊治療初診時に、「こうすれば良かった」と思ったこと”をご紹介したいと思います。

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必ずしも本やサイトの通りではない?

不妊治療関連の書籍やサイトでは、不妊治療初診時における持ち物や注意事項について紹介されています。それらをまとめると、

・健康保険証、基礎体温表、メモ帳などを持っていく
・初診時の費用は1〜2万円程度あればOK
・服装は内診しやすいスカートがオススメ
・初診ではパートナーも一緒に行くのが望ましい

といった内容が多く見られます。

しかし、実際に病院へ行ってみると、必ずしもその通りではない部分も出てきます。治療を経験した女性の意見には、以下のようなものがありました。

こうすれば良かった! 不妊治療の体験談4選

(1) 必ずしもスカートが便利とは限らない

『内診のときはスカートの方が良いと聞いていたので、ロングスカートをはいていったら、内診台でたくしあげるのが大変だし、腰回りでモコモコになって意外に不便だった』

初診では、ほぼ確実に内診があります。

内診のときは下着だけをサッと脱げるスカートが便利と言われていますが、丈の長いスカートはかえって不便だったり、スカートの下にストッキングやガードルをはいていると、着脱に時間がかかったりしてしまいます。

たいていの病院では、鍵のかかる個室で着替えてそのまま内診台に上がり、お腹から膝にかけてバスタオルで覆うため、パンツスタイルで受診する女性も増えています。

スカートにこだわらず、自分が脱ぎ着しやすい服装を選んでOKです。

(2)暇つぶしグッズは必須!

『院内に雑誌などがあるだろうと思って何も持って行かなかったら、あまりにも待ち時間が長くて雑誌も読み尽くしてしまい、かなり暇だった』

人気のある病院は、待ち時間が非常に長いことがあります。

病院によっては、順番が来るまで外で待機していることもできますが、院内で待たなければならない場合は、暇つぶしグッズを持っていきましょう。

よく目にするのは、文庫本を読んだり、スマホでネットやゲームをしたりする人ですが、私は編み物をしている人も何度か見かけたことがあります。

(3)夫婦で受診が必要かどうかは病院によって違う

『最初は夫婦で受診した方が良いと本で読んだので、夫と一緒に行ったけど、結局私の検査だけで夫の出番はなく、夫はかなり手持ち無沙汰だったようだ』

大きな不妊専門クリニックの場合は、初診で男性の精液検査を行うこともありますが、最初は女性の検査をしてから、段階的に男性の検査を進めていく病院もあります。

男性にとって、婦人科や不妊専門クリニックは敷居が高いと感じる場所でもありますから、初診は夫婦で来院した方が良いのかどうか、事前に病院に確認しておきましょう。

(4)念のためにナプキンかおりものシートを持参

『内診の刺激で少し出血があったが、おりものシートや生理用ナプキンを持っていなくて困ってしまった』

内診によってごく少量出血することは珍しくありません。

念のため、生理用ナプキンかおりものシートを持参して、内診の後に使用しましょう。病院によっては、おりものシートを用意してくれるところもあります。

ちなみに私の体験では、小さな個人病院では内診のたびに看護師さんがシートをくれましたが、不妊専門クリニックではそういったことはありませんでした。

用意してくれる病院は少数かもしれませんので、あらかじめ持ち物に入れておくと安心です。


いかがでしょうか?

最初は不安もあるかと思いますが、不妊治療デビューがご相談者様にとって有意義なものになることを祈っています。頑張ってくださいね。

●ライター/小柚子(フリーライター)

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