子どもの魚食離れをSTOP! 魚の生臭さを抑える下処理方法3つ

【ママからのご相談】
年中の息子は、魚が苦手であまり食べてくれません。お寿司やお刺身は喜んで食べるのですが、毎日生魚を食べさせるわけにもいかないので、どの魚を食べさせたら良いか困っています。子どもがおいしく食べられるようなコツが知りたいです。

a 生臭さをなくしてあげましょう。

ご相談ありがとうございます。ママライターのkaeです。

お寿司が好きなお子さんは多いですよね。週末の回転寿司に行くと、家族連れでにぎわっている様子を見かけます。

しかし、お寿司やお刺身は好きでも、他の魚料理は苦手という子もいることでしょう。実際に、日本でも魚離れが進んでいるのが現状で、大日本水産会の調査によると、平成18年には肉類と魚類の摂取量が逆転したとの結果もあります。

食卓は、子どもの好むメニューにするという家庭も多く、「子どもが魚より肉を好むため、食卓に出すことが減った」との意見からも、魚食離れが進んでいると言えるでしょう。

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子どもが魚を嫌いな、5つの理由とは?

子どもが魚料理が嫌いな理由として挙げられているのは、

・骨があり食べづらい
・食べるのが面倒
・食べるのに時間がかかる
・においが嫌い
・見た目が嫌

などです。

散々の言われようで魚がかわいそうになってしまうほどですが、子どもは魚に限らず、食べにくいものやにおい(特に酸味のあるもの)が強いものを苦手とするので、食べやすく調理してあげることが必要だといえますね。

魚の生臭さをなくしておいしく食べる、3つの下処理方法

味付けや調理をする前に、ちょっと一手間加えるだけで、魚独特のにおいが抑えられるそうです。どうぞ、今夜の夕食から試してみてくださいね。

(1)調理前に、熱湯にくぐらせる

霜降りの状態にするとこで、においの素である脂分が閉じ込められるのだそうです。煮崩れ防止にもなるので一石二鳥!

(2)煮付けの煮汁を、しっかりと煮立てる

煮魚をするときは、煮汁をしっかり煮立てることで、生臭さが出にくくなり魚のうまみも逃げません。煮詰め過ぎないようにも気をつけましょう。ネギや生姜などと一緒に煮ても良いですね。

(3)生臭さを抑えるには、お酒で浸けておく

焼き魚の場合は、お酒を振りかけて10分ほどおき、水気を切ってから焼くと生臭さが抑えられます。身も柔らかくなり風味も良くなります。


子どもが魚を嫌う理由がわかれば、魚嫌いを克服するための調理方法を行いながら、おいしく調理するだけ。調理を工夫しながら、食卓においしい旬の魚を並べることが子どもの魚食離れを防止することにつながるでしょう。

【参考リンク】
本当に子どもは魚を好まないのか | 水産庁

【関連コラム】
子供が偏食になってしまう原因と改善策

●ライター/kae(フリーライター)

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