出費が多すぎ? お金が貯まらないワーキングママのNG行動と解決策3つ

【ママからのご相談】
子どもを保育園に預けながら共働きをしているママです。夫婦二人で収入を得ているにもかかわらず、なぜか貯金があまり増えません。確かに保育園代や子どもが急な熱を出したときのベビシッター代などのやむをえない出費はありますが、何か貯蓄を増やすコツがあったら教えてください。

a 共働き家庭は無駄遣いにご注意!

こんにちは、ファイナンシャルプランナーの小澤美奈子です。ご相談をいただきありがとうございます。

共働きをすることで貯蓄が増えるはずが、なぜか思うように増えていない……。

実際、ワーキングママは忙しく時間があまりないのと、ママ自身に収入があるため、何かとお金で解決してしまう習慣があったりするものです。

今回は、働くママが陥りがちなNG行動と、現役ワーキングママに聞いたその解決策についてご紹介します。

140916ozawa

お金がたまらないワーキングママのNGな行動3つ

(1)「ランチは基本外食!」

オフィスでのランチ、外食やコンビニの頻度が高くなっているようです。実際、忙しい朝にお弁当を用意するのは難しいかもしれません。

でも考えてみてください、外食をした場合1回1,000円で週に4回行ったとすると、月に16,000円もかかってきます。

ちりも積もれば山となる、年間に換算すると20万円近くもの出費を要しています。

お昼はお弁当を持参し、そのお金を貯蓄に回しましょう。

忙しいママたちにお弁当を用意するためのコツを聞いてみました。

・『おかずや副菜は週末などで大量に作り、アルミカップに小分けにして冷凍しておくと、そのままお弁当箱に詰められます』
・『前日の夕飯を翌日のお弁当に入れます。例えば、鍋物であったとしても卵とじにすれば立派なおかずになります』
・『どうしてもお弁当が用意できなかった場合は、おにぎりだけ作り、おかずはコンビニで買うということをします』

外食ランチは週に1回程度の楽しみにし、お弁当を持参して、健康にもお財布にも良い習慣を目指してみませんか。

(2)「会社帰りにデパ地下直行」

平日の夕食の準備、ついつい忙しいからとデパ地下惣菜や、都心の高級スーパーの利用頻度が高くなっていませんか?

家に帰ってからそのまま食べられてしかもおいしい、確かにデパ地下は働くママの強い味方ですが、やはり出費が増えるのは否めません。

そこで働くママたちに、夕食の準備をスムーズに進めるコツを聞いてみました。

・『買い物は週末にまとめ買いをします。それ以外はネットスーパーを利用すれば、事前注文で買い過ぎ防止になりますし、自宅まで届けてくれるため大変便利です』
・『夕方の地元商店街は特売品や値下げ品など、嬉しい品物がたくさんあります。雨の日は値引き率が高くなるスーパーがあったりと、働くママには強い味方です』
・『おかずは週末にたくさん作り置きをすると便利です。スープなどは2~3日分を作り冷蔵庫で保存し、食べる都度温め直す。ハンバーグなどもたくさん作って冷凍保存をしておけば、夕飯にもお弁当にも活躍します』

デパ地下の利用は、残業日や特別な日だけにしましょう。

(3)「頻繁にママのお財布から出金!」

お金が足りなくなると、ついついママのお財布から出す方は多いようです。

お財布が夫婦で2つある分、甘くなってしまうようですが、そのようなことをしていると、いつの間にかお金がたまらない家計になってしまいます。

その防止のためのコツを聞いてみました。

・『基本的にはパパの収入で毎月の予算を組み、その範囲内でやりくりをしています。私(ママ)のお給料はそのまま貯金へ回しています』
・『お財布を2つ持ち歩き、家計用と自分のお小遣い用とを分けています。強い意志を持って、自分のお小遣い用からは食費などを出さないように心がけています』

ママの収入を当てにしない生活設計を習慣化すると、無駄遣いも減り、ママのお給料はまるまる貯蓄へ回せるというメリットがあります。


いかがでしたでしょうか。

ワーキングママは収入がある分、家計管理が甘くなりがちですが、やっている人はやっています。

普段は節約しながら、時にはぜいたくをするというメリハリを付けると良いでしょう。

ご夫婦で話し合いながら、節約する習慣を身に付け、いずれ訪れる教育費や住宅購入費などの大きな出費を迎える準備をしていきましょう。

【関連コラム】
専業主婦よりワーキングママの方が家計が苦しくなる原因5つ

●ライター/小澤美奈子(ファイナンシャルプランナー)

data-ad-region="1"> data-ad-region="2">
data-ad-region="2"> data-ad-region="2">

あなたにオススメの記事

パピマミをフォローする