勉強よりも大事!? 子どもに小学校入学前までに習得させておくべきこと3つ

【ママからのご相談】
来年の4月に小学校に入学する息子がいます。入学する前の準備として、ひらがなの読み書きや、机に向かう習慣をつけることなどを少しずつ始めようと考えていますが、その他に、今の時期からしておいた方がいい準備は何でしょうか?

a 生活面での準備のポイントを知っておきましょう。

ご相談ありがとうございます。フリーライターの小柚子です。

小学校入学を来年に控えた秋ごろからは、入学の準備を本格的に意識し始めるママも増えてきますね。この時期は、学習面の準備よりも、どちらかというと生活習慣や体力づくりなどの準備に取り組むことが大切です。

今回は、今の時期から少しずつ継続して取り組みたい入学準備についてお伝えします。

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早い時期から始めると役立つ入学準備3つ

入学準備というと、ひらがなの読み書きや数字の理解といった“学習面での準備”や、ランドセルや学用品などの“物の準備”をつい重視しがちですが、“生活面での準備”もしっかりしておきたいですね。

それでは、上の子が入学したときの私の経験も含めて、今の時期からやっておきたい準備のポイントを3つあげてみましょう。

(1)和式トイレに慣れておく

公立小学校では、和式の便座が設置されている割合が高いです。

和式トイレに不慣れな子どもの場合は、学校のトイレに行きたくないと感じ、我慢してしまうことも多いようです。

Benesse教育情報サイトが実施したアンケートでも、「子供が和式トイレを使うことに抵抗を持っているようだ」と答えた保護者が全体の半数以上にのぼり、その回答から、女の子よりも男の子の方が和式トイレへの苦手意識がやや高いことがわかります。

私の娘も、それまで洋式トイレしか使ったことがなかったため、和式トイレは全く使えず、入学前に慌てて練習させました。

しかし、入学してしばらくは、「学校のトイレが嫌だ」と、トイレを我慢して帰って来ることが何度かあり、もう少し早い時期から和式トイレの練習をすればよかったと後悔しました。

男の子は特に、トイレの個室に入ることに対して大きな抵抗を持っていることが多いため、外出先などで少しずつ和式トイレを使う機会を増やし、慣らしておくことをオススメします。

(2)体力をつけておく

小学校へは、ランドセルを背負って歩いて通います。

実際に持ってみるとわかるのですが、教科書や学用品を入れたランドセルは意外に重く、また、上履きや体育着など、ランドセル以外の荷物を持って登下校することも多いため、通学には体力が必要になります。

学校までの距離が遠い場合は、通学の途中で疲れて泣いてしまう新1年生も珍しくありません。そして、45分間しっかり座って授業を受けるのも、それなりの体力がなければできないことです。

今のうちから、小学校までの道のりを積極的に歩いてみる、たくさん外遊びをするなどして、十分に体力をつけておきましょう。

(3)時計を読んで行動することを心がける

現在の小学校では、授業開始や終了のチャイムが鳴らないところも少なくありません。

子どもたちには、自分で時計を見て行動することが求められますから、早い時期から時計を読めるようになること、そして目標の時間に合わせて行動できるようになることも、入学準備として必要です。

デジタルではなく、アナログの時計を用意して、日常的に子どもと時間を確認する癖をつけましょう。

「○時になったらご飯にするよ」「○時までに片付けをしてね」など、時間を意識した声がけをするといいかもしれませんね。


いかがでしょうか?

小学校では、幼稚園のように先生がきめ細かくフォローしてくれることは少なくなります。早いうちから、基本的な生活習慣とともに、上記のようなポイントに気をつけて準備をすすめると、入学してからの生活にもなじみやすくなるでしょう。

お子様と楽しみながら、準備を進めてくださいね。

●ライター/小柚子(フリーライター)

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