うまく子どもを寝かしつけるイクメンテクニック3つ

【パパからのご相談】
うまれて半年の息子がいます。かわいいし、妻を少しでも手助けできたらと思い、早く帰れる日は寝かしつける役を買って出たのですが、なかなかうまく寝かしつけることができません。何かコツはあるのでしょうか?


次女はまだ1歳になったばかりの兼業主夫放送作家、杉山錠士です。

親ももちろんのことながら、子どもは毎日寝ます。となると寝かしつけは毎日のことですから、コツをつかんでおきたいところですよね。

とはいえ、産まれて半年とか、1歳くらいのまだ言葉もしゃべらない子どもだと、絵本を読んでもよくわからないし、クタクタに疲れさせて眠らせるほど動いてくれないのが現状です。でも、そういう中でもコツはいろいろあるものです。

全ての子どもに当てはまるかどうかはわかりませんが、僕の実体験の中でこれは使える! と思ったものをお伝えするので試してみてください。

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(1)トントンはちょっと強めでちょうどいい!

よく子どもを寝かせる時に胸のあたりをトントンしますが、慣れないお父さんは、小さい子を触るのが怖いので「叩く」というよりも、「触る」くらいの強さでトントンしてしまいがちです。実際に僕もそうでした。しかしながら、そもそもこのトントンするのは胎児の時に聞いたママの心音を聞いていた経験の疑似体験らしいので、触るくらいの強さではあまり意味がないようです。

そもそも胎内で聞いていたということは、かなり心臓に近いところで聞いたはずなので思ったよりも大きな音だったと思います。ですので、思ったよりもしっかり「叩く」感覚でトントンした方が良く寝ます。かといって大人の男性ですから強すぎるのはもちろん加減は忘れずに。
 

(2)おでこには眠りのツボがあるらしい!

子どもが産れるまで全然知らなかったのですが、おでこには交感神経と副交感神経が集まっているらしく、そこをやさしく刺激するとリラックス状態になるんだそうです。知らなかっただけにかなり半信半疑でやってみましたが、あら不思議! 触っているだけで徐々に目を閉じ始めて、スーッと眠りについてくれます。慣れないうちは少し時間がかかるみたいですけど、繰り返すうちに眠りに入るスピードもあがったような気もして使えることを実感。

ただし、僕の場合。右手で胸をトントン、左手でおでこをさするというダブルでやっていたのですが、油断すると右手で胸をさすって左手でおでこをトントンしちゃったりして、うまくいかないこともありました。

(3)完全に布団につくまで胸を離しちゃダメ!

一方で、抱っこするのも子どもが良く寝る方法の一つ。安心感のある腕の中で一定のリズムに揺られたら……そりゃ大人でも眠くなります、きっと。ただ、抱っこで寝かせた時の問題は、そこから布団に下ろす時。よく、置いた瞬間に泣いて起きてしまったという話も聞きますが、要は衝撃をなるべく少ない状態で置くことが大事なわけです。

わかってはいるけどできない人も多いかもしれませんが、その時のコツは、抱っこをしながら子どもの胸と自分の胸を密着させて子ども置くのではなく、胸をつけたまま自分も一緒に横になる感覚で布団に下ろすこと。こうすることで、衝撃を与えずに子どもをそっとランディングさせることができます。そして、一瞬置いたことに子どもが気づいてぐずってしまっても、そのまま胸をつけたままで呼吸を合わせていると、不思議と落ち着きます。胸をつけたままの中途半端な体制をキープするのがちょっと辛いこともありますが、これもかなり使えます。


乳飲み子の寝かしつけは男性にはなかなか大変なことかもしれませんが、逆に言うとこの苦労ができる期間は結構限られています。そんなレアな体験を楽しんでみてはどうでしょうか? 特に娘を持っているパパにしてみれば、いつ、「パパとは寝ない!」なんて言い出すかわかりませんからね(笑)。

●ライター/杉山錠士(兼業主夫放送作家)

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