これでお留守番も安心! 子どもに教えておきたい家庭の防災訓練4つ

【ママからのご相談】
小学3年生の娘がいます。先日、少し遠いところにあるデパートに用事があり、娘に、「今日はデパートに行こう」と言ったところ、「今日は家でお留守番しとく」という返事が返ってきました。今まで近場の買い物のときなどには一人で家にお留守番させることもあったのですが、長時間は初めて。ためらってしまい、結局デパートは別の日に行くことにしました。

これからもこういうことが増えてくるとは分かっていますが、何かあったらと思うと心配です。みなさんは、このような場合どうしているのでしょうか。

a 家庭でもしっかりと防災訓練をしておきましょう。

ご相談ありがとうございます。ママライターのアンジです。

小学3年生ともなると、時間の使い道を自分で決めることは多くなってきますよね。また、一人でのお留守番が平気になってきたり、ママと一緒に行動しなくても大丈夫になってくるころ。

もちろんそれは成長の証なのですが、親として心配してしまうのは当然です。

しかし、いつまでも四六時中一緒にいるというわけにはいきません。お子さんが一人になることはこれから必ずありますので、その場合のことを考えていかなければいけませんよね。

それでは今回は、家庭でできる防災訓練の方法を、消防署の方のお話を参考にご紹介します。

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ケース別! 家庭でできる防災訓練の方法4選

(1)火事になったとき

消防署の方によると、家が火事になっていると気付いたとき、小さなお子さんでも自分で消そうとする子がいるそうです。

また、家庭用の消火スプレーなどを準備している家庭も多いようですが、火は、天井まで火柱が立っているとなかなか消せないものだそう。お子さんには危険ですよね。

火事にあった場合に教えておかなければいけないのは、火の消し方より、『誰に言いに行くか』ということ。まずは、近所の大人の方としっかり顔見知りになっておき、火事を発見したときには火には近づかず、すぐに大人に言いに行くよう教えておきましょう。

(2)地震が起こったとき

地震は突然やってきます。

地震の防災方法として、まずは“退路の確保”などと書かれていることが多いですが、子どもはなかなかそこまで頭が回らないものですよね。

もちろん、できるなら教えておくに越したことはありませんが、一番大事なのは、『頭を守ること』です。

割れたガラスや上から落ちてくるものから頭を守るため、「地震が来たらこの下に隠れれば良い」という場所を決めておきましょう。

津波などの心配がある場所では、地震が治まった後に、テレビやラジオ、ご近所の方の動向を見ることを教えておくと安心ですね。

(3)竜巻が起こったとき

竜巻が起きた場合、家の中で一番危険なのは窓のそばです。

風やものがぶつかり窓ガラスが割れてしまいますので、窓のそばには近づかないことをしっかりと教えておきましょう。

また、逆に一番安全な場所は『お風呂場の中』なのだそう。大きな竜巻が起こったときには、バスタブの中で布団などをかぶり、じっと竜巻が過ぎるのを待つよう訓練しておきましょう。

(4)台風、集中豪雨などのとき

近年、突然の集中豪雨が続いています。

好奇心旺盛な子どもは、台風や大雨などではしゃいでしまうこともありますが、まずは、『外には出ない』ということを何度も言い聞かせておきましょう。

また、浸水の恐れがある場所では、避難の場所なども話し合っておくこと。

両親が留守のときに浸水してきた場合、誰に指示を仰げば良いかも話し合っておくと良いかもしれませんね。


お子さんを一人でお留守番させるときは万全を期しているとは思いますが、訓練は“何か”あったときのためです。

子ども一人でもとっさの判断ができるよう、何度も繰り返し教えておきましょう。

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●ライター/アンジ(ママライター)

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