仕事に結びつけるには? ママが保有資格を生かして就職を勝ち取る方法

【ママからのご相談】
離婚して2年になります。離婚直後はパートの仕事に就くことができたのですが、不況の影響で退職を余儀なくされました。パート勤務中に簿記やパソコンの資格を取得していたので、すぐに仕事に就くことができると考えていたのに就職できません。履歴書はもう20社も送っています。どうしたらいいのか分かりません。

a 資格取得は、あくまでもスタート地点で、ゴールではありません。資格の数だけ求人数があるとは限らない!

ご相談ありがとうございます。シングルマザーライフ研究家の此花(このはな)です。

パート勤務中に簿記やパソコンの資格取得をしたことは、評価したい点です。しかし、資格取得がすぐに仕事に結びつくわけではないことも知っておくべきです。

今回は、資格と就職についてお伝えしていきます。

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資格があればすぐに就職できるとは限りません

世の中には、色々な資格があります。その資格の数だけ求人数があるかといえば、決してそうではありません。

たとえば、簿記2級。「経理関係の仕事に有利!」と思っていても実際の求人がどのくらいあるのかを調べる必要があります。不況の際には、収益を生み出さない間接部門の事務職の求人は少なくなりますから競争倍率は自然と高くなるのです。資格があれば、すぐに仕事に就けるとは限らないのです。

資格取得はスタート地点

資格取得は、就活のスタート地点と考えましょう。

資格取得の理由を考えることで、今後の就活対策に役立ちます。「なぜ、パソコン関連の資格が欲しかったのか?」「なぜ、簿記の資格取得を考えたのか?」など、自問自答してみてください。

「事務職に就くために、最低限のパソコンスキルが欲しかった」「一般事務ではなく、経理事務を希望している」など、自分の希望している職種が見えてくるはずです。

資格取得はスタート地点であって、ゴールではないのです。

資格取得はあなたの能力を証明できるものです

資格取得は、あなた自身の能力の証明ともなりますので、取得すること自体はマイナスではありません。希望の職種が未経験であっても、意欲や積極性をアピールする一つの武器になり得ます。

採用の際に経験を求める企業が多い中、「未経験ではあるけれど知識はある」と判断してくれる場合もあるのです。


就職難の時代です。1社の応募で決まることは奇跡に近いことです。資格取得イコール就職しやすいというわけではないことを頭に入れながら、今後の就活戦略を立てて就職を勝ち取ってください。

【参考文献】
・『転職者のための面接必勝! ルール』谷所健一郎・著

●ライター/此花(シングルマザーライフ研究家)

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