若いうちに子供を産んだ方がいい? 染色体異常と年齢の関係性とは

【女性からのご相談】
去年結婚しました。まだまだ夫婦ふたりの時間を楽しみたいと思っていますが、義理の両親をはじめ周りは、「早く子どもを作れ」と言ってきます。私は今年36歳になるので、年齢のこともあると思いますが、なんとかうまく言い返す方法は無いものかと思っています。

実際に、「子どもを持つのは若い方が良い」という意見に何か確固とした理由はあるんでしょうか。

a 理由はあります。ただし努力でカバーできる部分もあります。

ご相談ありがとうございます。ママライターのbluegreyです。

私も実際に自分が子どもを持つまで、「子どもを産むなら若い方がいい」という声をひたすら煩わしく思っていました。そんなものは個人の勝手だし、個人に選択する権利があると思っていました。

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ダウン症などの染色体異常のリスクは母親の年齢とともに上がる

ここに興味深いデータがあります。ダウン症の赤ちゃんが産まれる確率と母親の年齢を表したものです。

・25歳で1250分の1
・30歳で1000分の1
・35歳で400分の1
・40歳で100分の1
・45歳で30分の1

これを知ったときにはさすがに驚きました。でも私が出産したときに産科の医師と上記の話になったとき、『これはあくまでもデータだからね。実際は同じ30歳、40歳でも食生活や体力にも個人差があるし、身体の状態も人それぞれだから』と言われました。本当にその通りだと思います。

体力があるに越したことはない

ただひとつ、実際に子どもを持ってみてつくづく思うのは“子育ては体力”だということ。

数々の眠れない夜による慢性的な寝不足、有り余る体力を発散させるべく、とにかく動き回る幼児の後を追いかけ続ける毎日……。オールで遊べていた10代のあのころの体力があれば……と、正直何度も思いました。

今は、「出産は若いうちに」と言われたら「確かに!」と答えてしまう自分がいます。でも、努力すれば体力をつけることだってできます。妊娠出産に備えて体調を整えるのも大切ですが、その後に待ったなしでやってくる子育てに備えて、体力作りを何よりもおすすめします。

【参考リンク】
「不妊に悩む方への特定治療支援事業等のあり方に関する検討会」報告書 参考資料 | 厚生労働省(PDF)

●ライター/bluegrey(ママライター)

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