“性格の不一致”を理由に「なんとなく離婚したい」と言う妻の本音

【男性からのご相談】
最近、妻から離婚をほのめかされました。共働きで、まだ子供はいません。妻とは大恋愛の末の結婚でしたし、私自身は離婚するつもりはまるでなく、「もうすぐ子供が欲しい」とすら思っていたところでした。それとなく妻に聞いても、「性格が合わない」「なんとなく」などしか言いません。妻の本心はどこにあるのでしょうか。

a 離婚したい妻の本音を探ることから。

ご相談ありがとうございます。ママライターのマフィーです。奥様との意思の相違、辛いお気持ちになられていることと思います。

恋愛をしてお互いの性格も含めて好きになったはずなのに、なぜ今更、“性格が合わない”と言うのか。離婚という、二人にとって重大な事柄に対しての理由がなぜ、“なんとなく”なのか。

そんな思いがあると同時に、奥様の本心がどこにあるのか。そうご相談されるということは、ご相談者様も奥様の言葉が本心ではないことを感じておられるのではないでしょうか。

まずは、奥様の“性格が合わない”“なんとなく”という言葉の裏に、どのような感情があるのかを知ることが大切です。

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思い描く結婚像と“何かが違う”

結婚とは幸せの象徴のようなもの。

多くの男女が、このように思って結婚します。結婚は人生の墓場だ、という類の発言は、居酒屋でいい具合に顔を赤くした方々のおっしゃることで、これから新しい家庭を築こうという二人の多くは決して、そんなことは思っていないはずです。

しかし、幸せの象徴であった結婚が、思い描いていたものと違うときがあります。例えば、夫が思ったよりも家事をしない。夫の稼ぎが思ったほど上がらない。あるいは、夫の収入が激減してしまった。そんなとき、すぐに打開策を見いだせるのであれば良いでしょう。しかし、妻の心の中に“何かが違う”という気持ちが芽生えることもあります。そして、そのとき芽生えた小さな芽が、後々大きくなり離婚に発展してしまいます。

このような夫婦の離婚理由は何でしょうか。

見えない本音と簡単な言葉

『「離婚」その潜在的要因』という論文では、

『紆余曲折の末に離婚した夫婦が“性格の不一致”を代表とする、曖昧な離婚理由をあげるケースがある』

と述べられています。

また、

『何が確信的な理由なのか、本人でさえ分からなくなったときに、簡単な理由として使われる』

こともあるようです。

つまり、言葉で端的に発せられる離婚理由と、潜在的な離婚の要因は別である可能性が高い、ということです。

もっと言うと、ご相談者様の奥様が言った、“性格が合わない”“なんとなく”という言葉の発端には、“何かが違う”と思った背景があるということ。その背景を知ることができなければ、離婚へ向いてしまった奥様の目を、違う方向へ導くことは難しいのではないかと思います。

ご相談者様ができることは

奥様の心は誰にも分かりません。

しかし、長い時間を共にしているご相談者様なら、分かることがきっとあるはずです。別々に歩む人生を想像できないのであれば、奥様の心を知る努力を続けてみてください。

●ライター/マフィー(ママライター)

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