子供が自分の名前の由来を知って、好きになってもらう方法

【ママからのご相談】
年長クラスの男の子のママです。引っ越しのため、息子を新しい幼稚園に転入させたのですが、自分の名前をからかわれたようで、幼稚園に行くのを嫌がっています。当て字を使っている訳ではなく、外国風の名前ではありません。しかし、女の子にもいるような名前のため、からかわれたようです。親としては一生懸命考えて付けた名前ですし、「自分の名前が嫌い」と言われ、正直ショックです。

こんな時、子どもに何と声をかけて良いか分かりません。何でも結構ですので、アドバイスをお願いします。

a お子さんの“名前のストーリー”を熱く語る。

ご相談ありがとうございます。“情熱子育てスタイル”の近藤博幸です。

一生懸命考え、悩み抜いて決めた名前ですもんね。我が子への最初のプレゼントを、“嫌だ”“嫌いだ”などと言われてしまった時のショックは、あまりに大きいと想像できます。

ただ、ご相談者さまのお子さんはまだ年長さんとのことですので、今後自分の名前を好きになり、そして自分自身も好きになってもらうために、我が家で実践してきた“自分のルーツ探し”についてお話をさせて頂きたいと思います。

今回は、“データで見る自分の名前が好きな理由”と“名前のストーリー”についてです。

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“自分の名前が好きな理由”から分かること

まず始めに、少し古いデータですが、2009年に株式会社アイシェアが行った“名前に関する意識調査”に於いて、“自分の名前についてどう思っているか”を尋ねたところ、“好き”が33.7%、“どちらかと言えば好き”が41.5%と、“好き派”が全体の75.2%を占めました。

さらに、“好き派”にその理由を選んでもらうと、“考えてつけてもらった名前だから”が50.7%、“ずっと呼ばれ続けて愛着があるから”が44.1%という結果になりました。

この、“考えてつけてもらった名前”であることと、“ずっと呼ばれ続けて愛着がある”こと。いずれもストーリー性があるということにお気付きでしょうか。また、皆さん、自分の名前が“考えてつけてもらった名前”であることをご存知なのです。

“名前のストーリー”を伝える

自分の名前が“考えてつけてもらった名前”であることを、なぜ知っているのでしょうか。それは親から、“名前のストーリー”について教わったからではないでしょうか。

繰り返し、名前の由来やその当時の心境を聞かせられ、毎日その名前で呼ばれる。そのうち、名前そのものに愛着が沸き、自分の名前が好きになっていったのではないでしょうか。

ご相談者様も、“名前のストーリー”について、お子さんにお話をされてみてはいかがですか?


次回は、我が家で実践した“自分のルーツ探し”についてお話をします。

【関連コラム】
・(後編)子供に“名前のルーツ”を教えるメリットとは

●ライター/近藤博幸(パパライター)

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