思いやりのある子に育つ! 読み聞かせにオススメの絵本4冊

【ママからのご相談】
我が子に、思いやりのある優しい気持ちを持った子に育って欲しいと思っています。しかし、私自身、あまり両親に大切にされた記憶が無く、自分のやり方にも自信が持てません。何か良い方法はありませんか?

a まず、ママがお子さんの最大の味方でいること。

ご相談ありがとうございます。ママライターの*SARASA*です。

“思いやり”とは何でしょうか? 辞書を繰ると、『他人の身の上や心情に心を配ること。また、その気持ち。同情』とあります。つまり、相手の気持ちを考えてあげられることなんですね。

お子さんの目線に立って、お子さんの声をゆっくりと聞いてあげてください。そして、何があっても、1番の味方でいてあげてください。

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絵本の読み聞かせで思いやりの心を育む

“子どもの頃の経験は、その後の人格形成に深く関わる”と言われています。パパ、ママの声と一緒に絵本の世界を経験することは、温かな心を育てることでしょう。

今回は、“相手の立場になって考える”そんな絵本を4冊ご紹介します。

(1)『だいすき ぎゅっ ぎゅっ』

■あらすじ

朝ご飯を食べた後も、本を読んだ後も、お散歩した後も、ぎゅっぎゅっ。ウサギの親子が何度もぎゅっ! と抱き合います。「だいすきぎゅっぎゅっ! うれしいな、もういっぺん」

お子さんもパパ、ママも優しい気持ちになれる1冊です。ちょっと叱り過ぎた日も、寝る前に読んであげたいですね。リブロ絵本大賞を受賞しています。

(2)『ともだちをたすけたゾウ』

■あらすじ

病気のため、横になることもできないゾウのアヌーラ。バナナに薬を入れて食べさせようとするも、においがするので食べられず、どんどん弱っていきます。そんな時、2頭の友だちのゾウがアヌーラの両端に立ち、横から支え始めたではありませんか……。病気が治るまでの2か月間、アヌーラを支え続けた2頭のゾウのお話です。

多摩動物公園で実際に起きたお話です。今でも多摩動物公園に行くと、アヌーラに会えるそうですよ。

(3)『すてきな三にんぐみ』

■あらすじ

お宝集めに忙しい、3人組の大泥棒。脅しの道具は3つ。ラッパ銃、コショウ・ふきつけ、真っ赤な大まさかり。3人がいつものように馬車を止めると、そこには孤児のティファニーちゃんが1人。意地悪なおばさんのところにやられ、一緒に暮らすのだそうです。それを聞いた3人組は……。

1969年の出版の絵本です。パパママ世代も読んでもらったことがあるかもしれませんね。悪い大人であるはずの泥棒たち。彼らが導く幸せな結末にウルッとくることも。寂しい子どもの気持ちがよく分かる、『すてきな三にんぐみ』です。

(4)『スイミー 小さなかしこいさかなのはなし』

■あらすじ

赤い魚の兄弟たちの中で、1匹だけ黒い姿のスイミー。ある日大きなマグロがやって来て、兄弟たちを飲み込んだ。逃げ切れたのはスイミーだけ。失意にくれるスイミーを癒やしたのは、深い悲しみの中でも美しい海の生き物たち。ある日、岩陰に隠れたスイミーは、自分に似た魚たちと出会います。大きな魚が怖くて外には出られない。そこでスイミーは……。

「学校で習った!」という方もいらっしゃるのでは。今も小学2年生の教科書で使われています。スイミーの知恵と勇気。悲しみを乗り越え、仲間のために成長していくスイミーの姿に心打たれる1冊です。


思いやりは目には見えません。絵本は、相手の気持ちを想像する力を育ててくれるのではないでしょうか。

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●ライター/*SARASA*(ママライター)

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