幼稚園の「PTA役員」を務めるメリットとは?

【ママからのご相談】
幼稚園の年長の男の子の母です。今年、周りに推薦される形でPTAの役員を務めることになりました。私自身は、役員は何かと大変だし、できれば避けたかったのですが、断れませんでした。このまま任期を全うできるのか不安です。頭の中には辞退してしまおうかという考えもあります。こんな私にアドバイスをよろしくお願いします。

a「PTA役員=面倒」のイメージ。

ご質問ありがとうございます。年中の息子がいるフリーライターのmikiです。

PTAの役員、うらやましいです。そう答えるお母さんは少ないのかもしれませんね。

「幼稚園に行く回数が増えるから面倒だ」という話や、じゃんけんで負けた人が役員を務めるといった話をよく聞くからです。

PTAが幼稚園にどれだけ関わってくるかどうかで気持ちも変わってくるのかもしれませんが、「PTA=面倒」といったイメージがどうもついて回るようです。PTAは、本当に大変なのでしょうか。

PTA役員を務めるお母さんたちに取材してみました。

140618miki

PTA役員を務めるメリット

まずは、「なぜPTA役員を引き受けたのか」について質問してみました。

ほとんどが「先生や前年度の役員に頼まれた」という回答でしたが、中には、「幼稚園最後の年なので」といった理由や、「幼稚園への恩返し」といった答えもありました。

「PTA役員を務めて良かったか」という質問には、ほぼ全員が「良かった」と答えました。

そのメリットは、「幼稚園の様子が分かる」「先生との会話が増える」「お母さん同士仲良くなれる」という意見でした。

印象的だったのは、『年齢も育ってきた環境も学歴も違うけれど、子どもを育てる母親同士が協力してさまざまな活動をしていく達成感はなかなか得られるものではない貴重な体験』といった意見でした。

幼稚園に行く回数が増える分、幼稚園の雰囲気が分かり、子どもの様子も伝わってくる。そして、お母さん同士の交流も深まるというのがPTA役員の良さであるようです。

「子どものための」PTA役員

一方で、お母さん同士の意見がぶつかり険悪な関係になる場合も。

「母親同士の関係が悪くなって転園していった」ケースもあったそうです。こうしたトラブルを防ぐためにどうしているのか聞いたところ、『PTAは、子どもたちのためにあるということをお互い確認し、話し合う』という回答が得られました。

夢中になってしまい、本来の目的を忘れ、「自分のためのPTA」にならないように、心に留めておくことが必要なのかもしれません。


今回、取材をしたお母さんたちは全員「大変」だとおっしゃっていました。

しかし、とても充実していて楽しそうでした。自分のできる範囲で、楽しく活動することが役員を全うする秘訣なのかもしれません。ご質問者様も気負わずに、楽しんで活動できるよう願っています。

●ライター/miki(フリーライター)

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