シングルマザーが賃貸物件を借りる際の注意点3つ

【女性からのご相談】
シングルマザーです。子供が中学生になったので、実家を離れて親子で暮らすことにしました。アパートや公営住宅を検討していますが、借りる際の注意点などがあったら教えて下さい

a 家賃の支払い能力はもちろんのこと、連帯保証人も必要です。

ご相談ありがとうございます。シングルマザーライフ研究家の此花(このはな)です。

実家暮らしを卒業し、本格的な自立生活の一歩ですね。賃貸物件を借りる場合には、公営住宅であっても連帯保証人と家賃支払能力の証明が必要です。

今回は、賃貸物件を借りる際の注意点等についてお話しします。

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公営住宅は、お困り度次第で入居権利が決まる

長野県版『母子・父子・寡婦福祉のしおり(自治体によって名称は違う場合もあります)』を見ますと、「公営住宅への優先入居について、お困りの度合いに応じた評価選考、抽選回数の優遇」と記載されています。

「実家を頼ることができない」「両親が実家に戻ることを反対している」「今すぐ入居しなければならない状況である」……等、お困り度合いが高いと判断されれば、入居申込ができます。

優先入居と記載はあっても、すぐに公営住宅に入居できるわけではないことを、頭には入れておいて下さい。

支払い能力があるかどうか

公営住宅やアパートの入居申込時には、年収や勤務先・勤務年数を問われることがあります。

公営住宅もアパートも賃貸物件ですから、家賃が発生します。当然のことながら、家賃を滞納するような人に貸すことはできません。

賃貸物件を借りる際には、仕事に就いていること、家賃を支払えるだけの収入があることが前提となります。

連帯保証人がいること

公営住宅もアパートも、賃貸契約を交わす場合に連帯保証人が必要となります。

公営住宅の場合、連帯保証人について以下の要件があります。主な要件を挙げますと、

・入居者の親族であること、同県内居住者であること
・公営住宅に入居していないこと
・入居者と同程度の収入があること

これらの要件を満たす連帯保証人がいない場合には、次2名が必要。

・県外者で、入居者と同程度の収入がある入居者の親族1名
・県内者で、入居者と同程度の収入がある人1名

というように、連帯保証人の要件があり、「印鑑証明」「所得証明」「入居者との続柄が分かる書類」等も必要になります。

アパートなどの場合は、不動産会社によって連帯保証人の要件が異なります。また、保証人不要の物件もありますから、検討してみると良いでしょう。


賃貸物件を借りる場合には、連帯保証人は必ず必要となります。

両親に連帯保証人になってもらう場合でも両親の年齢によっては無理なこともありますので、契約前に確認しておくことが必要です。

【参考資料】
・『長野県版:母子・父子・寡婦福祉のしおり』

●ライター/此花(シングルマザーライフ研究家)

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