子どもを食中毒から守る! お弁当のおかずを傷みにくくするコツ5つ

【ママからのご相談】
今年の4月に娘が幼稚園に入園して、幼稚園にお弁当を持たせています。園では冷蔵庫にお弁当を保管しないようなので、子どもが食べるときに傷んでいないか心配です

a 暑い時期はひと手間加えて、安心して食べられる美味しいお弁当を。

ご相談ありがとうございます。ママライターのkaeです。

細菌やカビなどの微生物は、20度〜37度くらいを好み、水分などを含んでいることで増殖しやすくなります。そのため、食中毒などが心配される梅雨時期や真夏だけでなく、今の時期でもお子様のお弁当作りは気をつけておくと良いと思います。

今回は、暑い時期にお弁当を作る際に、おかずを傷みにくくする工夫をご紹介します。

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お弁当のおかずを傷みにくくするコツ

(1)加熱していないものは避ける

ハムやチーズ、ちくわなどの加工品、きゅうりやトマトなど、子どもが大好きでお弁当に欠かせないこれらの食材。

仕切りに活躍するレタスなどの生野菜や、火を通さなくても食べられる加工された冷蔵食品を、そのままお弁当に入れることは、暑い時期は控えたほうが良さそうです。

(2)殺菌・抗菌効果のある食材を使う

「梅干し」や「お酢」「大葉」「生姜」「カレー粉」などは、殺菌・抗菌効果に優れているだけでなく、暑い時期は、食欲を増進させてくれる働きもあります。

ちなみに、梅干しをご飯の真ん中に入れた、いわゆる「日の丸弁当」は、梅干し周辺が殺菌されるだけなので、お弁当全体の殺菌効果は期待できないとか。お米を炊くときに、米2合に対して、酢を大さじ1杯いれると傷みにくくなります。

(3)水分を残さない

汁や水分がついたまま容器に入れたり、温かいままの状態でふたを閉めると、水分がでやすくなり、菌の繁殖につながります。

(4)味つけを濃い目にする

夕食で残ったおかずをお弁当用に活用するときは、味を変えたり、濃いめに煮直すと、「前日の残りだ!」と思われることもなく喜ばれ、傷みにくくもなるのでおすすめです。

(5)卵もしっかり火を通す

普段は、ちょっと半熟が美味しい卵料理も、暑い時期はしっかり火を通したほうが良さそうです。卵料理に使ったお箸で盛りつけるのも避けたいですね。

お弁当を詰めるうえで気をつけたいことは……

(1)まな板や包丁、菜箸などの調理器具を清潔に保つ。
(2)加熱後は、直接手で触れない。
(3)酢をつけたキッチンペーパーなどでお弁当箱を拭く。
(4)冷めてから詰める。
(5)果物は別容器に入れる。


お子さんが、美味しいお弁当を安心して食べられるように、暑い時期はちょっとひと手間加えてみてはいかがでしょうか。

【関連コラム】
暑い季節は食中毒が心配! 傷みにくい安全なお弁当づくりのコツ

●ライター/kae(フリーライター)

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