パパとママの家庭学習! 子どもに勉強を教えるコツ3つ

【ママからのご相談】
5歳で幼稚園に通う子どもがいる2児の母です。小学校の受験も考えて、いろいろと子どもに教えようとしているのですが、なかなか話を聞いてくれないですし、あれこれ教えてもすぐに忘れてしまいます。何か子どもに教えるコツがあれば知りたいです。アドバイスお願いします。

a 相手のレベルを察して少しずつ教えることがポイントです。

ご質問ありがとうございます。三尾幸司@家庭学習に力を入れるパパです。

子どもに物事を教えるのは難しいですよね。なかなか話を聞かなかったり、言っても変わらなかったりと、私も同じような経験があります。子どもに限らず、うまく教えることができれば、部下、生徒など、いろんな人に対して使えますよね。

そんな“子どもに教えること”について、3つのコツをご紹介します。

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(1)「少しずつ」教える

ついついあれもこれもと教えたくなりますが、情報がたくさんあると、聞いても全てを理解することはできません。ですので、少しずつ、そして小さい範囲で教えてあげると理解しやすくなります。

特に小さい子どもに教えるときは、少しずつ理解したかどうかを確認しながら教えた方がいいですね。教える側も、どこまで理解しているかを把握することで、理解度が低い点を重点的に教えるなどの工夫をすることができます。

いっきに進めてしまうと、途中でわからなくなってしまったりして、親の話を聞くことがいやになってしまうかもしれません。ですので、教えたい内容をうまく分割して話をしてみてください。

(2)「シンプル」にしよう

教えても理解できないのは、本人の聞く気持ちもありますが、そもそも内容が難しいから聞く気がしないということもあります。難しい内容のものは、できるだけ要約し、シンプルに説明するといいですね。

私も子どもに教えるときには気をつけているのですが、難しい言葉をつらつらと並べられてもよくわかりません。どうしたらわかりやすいかを考え、シンプルにすることで教えられる側も理解しやすくなります。

親はいろんな知識を持っているので、子どももわかって当然という気持ちで話をしてしまいがちです。自分がこれはわかるだろうと思っていることが、実際には教えられる側としてはわからないことがあります。

また、難しい内容は、事前に要約したものや全体像を教えておくと、比較的頭に入りやすいですね。

(3)「イライラ」しない

教えるときに相手が理解してくれないと、イライラしてしまったりしていないでしょうか? 子どもに教えている時、なかなかわかってくれないとイライラして少しずつ声が大きくなってしまうので、いつも気をつけています。

そんなイライラには、「長所を見つける」、「期待値を下げる」という方法が効果的です。

たとえば、勉強をするスピードが遅いとか理解が遅い場合は、「ゆっくり考える子」だとか、「丁寧にきちんとやる子」だと、長所を見つけると気持ちが落ち着きます。

また、子どもに対する期待値が高くなっているため、「こんなこともできないの?」と思ってしまいがちなので、期待値を下げて、「これができるようになった」とできることに焦点をあてればイライラも少なくなります。

怒られているような気持ちで聞いていても頭にはなかなか入ってこないので、子どもがワクワクして話を聞けるような教え方がいいですね。


いかがでしたでしょうか?

子どもにいろんなことを教えてあげるのは親の役目の1つです。子どもが楽しく学べるように、親がうまく教えることができれば、子どもにとっても親にとってもプラスになると思います。ぜひ楽しく教えてみてくださいね。

●ライター/三尾幸司(育児書コンシェルジュ)

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