奥様の腕次第! 夫をイクメンに育てる方法3STEP

【ママからのご相談】
私は5歳の娘を持つパート勤務の母親です。最近、テレビや新聞で“イクメン”という言葉を目にすることが多くなりました。主人は、家事や子育てに積極的ではありません。まわりのママ友の旦那さんたちは、イクメンが多く羨ましいです。夫をイクメンにするにはどうしたらよいでしょうか。

a お願いする時はソフトにテクニックを使って。

こんにちは。ソーシャルビジネス・コンサルタントの片山知行です。パパの子育てやワーク・ライフバランス支援などをライフワークにしています。

今回は、パパたちがどのようにイクメンになっていくのか、夫をイクメンに育てる方法をお話しします。

お願いする時、「お皿洗って」などと頼まれると、言われたほうは「YES」か「NO」でしか答えられません。そうすると「NO」という選択肢を与えてしまいます。そんな時は、「お皿洗って、子どものお風呂お願いできるかな」とお願いすると選択肢が広がります。

または、お願いは大きく見せて「お皿洗って、明日のお米研いでセットして欲しいんだけど、お皿洗いだけお願いできるかな」といった感じに、「せめてこれだけ」という感情と「こちらも妥協している」感を見せてみてください。そうするとやってくれるかもしれません。

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イクメンを作る3ステップ

イクメンとしてのスイッチが入るタイミングがあります。

一例を挙げると、第一子が生まれた時。我が子があまりにも可愛く、突然変異的にイクメンが誕生することがあります。しかし、少しずつイクメンを育てる場合は違います。戦略的に夫をコントロールしましょう。

(1)男は道具でやる気にさせろ

例えば、キャンプを始める時やゴルフを始める時、男は道具から入る人が多いです。

それは、男にはコレクター癖があるからです。そういう脳をしているようです。

以上の性質を踏まえた上で、パパ専用包丁やパパ用エプロンをプレゼントして、子どもと一緒に「美味しいご飯作って」とお願いしたら落ちるかもしれません。

(2)何をしても褒めちぎる

ほんの少し家事をしてくれたり、子どもの世話をしてくれたりした時がチャンスです。

とにかく感謝して褒めちぎるのです。「当たり前」と思うことでも褒めるのです。感謝されて嫌な気持ちになる人はいません。感謝して褒めましょう。

その時、下手でも雑でも、決してやり直したりけなしたりしないでください。途端にやらなくなります。

(3)寝込むか実家に帰るかする

最後の手段です。仮病でもよいので寝込みましょう。それか、理由をつけて子どもを置いて実家に数日帰りましょう。やらざるを得なくなります。

パパの半分はイクメン予備軍

『内閣府男女共同参画白書』にある父親の家事や、育児の優先度なのですが、実は、5割以上のパパは、仕事と同じくらい優先したいと思っているのです。しかし現実には、25%にとどまってしまいます。

職場環境や、家庭環境が邪魔しているのかもしれません。

まずは、夫が家事や育児しやすい環境整備、つまり、イクメンを育てることに専念してみてください。

【関連コラム】
ときには鉄拳制裁もアリ? 旦那をイクメンに改造する方法

●ライター/片山知行(ソーシャルビジネス・コンサルタント)

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