何歳からOK? “ベビースイミング”のメリットと注意点

【ママからのご相談】
子どもがもうすぐ6か月になり、習い事もそろそろ始めたいなぁと思っています。調べてみたらベビースイミングは首が据わった4か月位からOKなんですね!

気になるベビースイミング、やるとどんなメリットがあるんでしょうか?

ご相談ありがとうございます。ママライターのumeです。

1歳前後で人気のある習い事と言えば、「ベビースイミング」「英語」「リトミック」。

私も、全部息子と一緒に通っています♪ 実際に体験して感じたメリットを、一緒に習っているママ友さんにヒアリングした意見を交えつつご紹介します。

ベビースイミングとは

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ベビースイミングとは、子どもと保護者が一緒にプールへ入って、コーチの指示に従い、水中で簡単な運動を行うことです。

赤ちゃんが水にふれあって慣れることを目的としているため、おもちゃを使用するなど、楽しめる工夫がされています。

ベビースイミングはいつから始められる?

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ベビースイミングが始められるのは、一般的に生後6か月ごろからと言われています。この時期になれば赤ちゃんの首もすわって、体もしっかりしてくるためです。

また、もし先天性の病気があっても、生後6か月であればそれがはっきりあらわれるため、ベビースイミングが可能かどうかの判断もしやすいとのこと。

ただ、現在では生後3〜4か月くらいから参加可能なスクールもあります。

スイミングスクールによっても開始可能な年齢が異なりますので、事前に問い合わせてみるといいでしょう。

【動画あり】ベビースイミングの主なレッスン内容

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ベビースイミングのレッスン内容はスクールによっても異なりますが、主なレッスン内容は下記のようなものが多いようです。

・パパやママが水中で赤ちゃんを抱っこする
・パパやママが赤ちゃんを抱っこしたまま水中を歩く
・パパやママが赤ちゃんを支えて水に浮かせる
・ジャンプする
・ボールやジョーロを使って遊ぶ

泳ぐわけではなく、水遊びが中心となっているようです。そのため、泳ぐことが苦手な保護者の方でも安心して参加できます。

また、水に入る前にしっかり準備体操をする、水に入っている時間は30分程度、プールの後に体を温めるためにお風呂などに入る、といった赤ちゃんの負担にならない配慮もされているので安心してください。

見学や体験会を開催しているスクールもあるので、どんなことをするのか、雰囲気はどんな感じかなどを実際に目で見て確認してから始めるのもいいでしょう。

動画などでも雰囲気をつかむことができます。

ベビースイミングに行くときの持ち物

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ベビースイミングに必要な持ち物は、下記のものです。

・水着
・スイミングキャップ
・タオル(体をふく用・体の保温用など数枚)
・水遊び用オムツ(専用のオムツを履くことが指定されている場合もあり)
・替えのオムツ
・オムツを持ち帰るためのビニール袋
・お水やお茶(スイミングの後の水分補給)
・保護者用ゴーグル

なお、ベビースイミング用の水着選びでは、赤ちゃんの体温を逃がさないもの、脱げにくいもの、動きやすいストレッチ性の高いもの、他の子どもとの区別がつきやすく目立ちやすい明るい色のものなどがオススメです。

ベビースイミングのメリット9つ

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(1)いつもはグズるお昼寝もぐっすり

『初めて行った日、家に帰る途中の抱っこ紐で寝ちゃいました。いつもはベッドに降ろすと泣くのに、そのままスヤスヤ。今でもスイミングの日のお昼寝は、寝かしつけが楽ちんです!』(8か月・女の子のママ)

40分前後プールに浸かっているだけでも、まだハイハイができない赤ちゃんにとってはかなりの運動量。プールの後は本当にぐっすり気持ちよさそうに寝ていました。

1歳前後になっても普段お散歩をするだけの時より、やはり疲れるみたいです。何よりスイミングが楽しいようで、満足して寝てくれるのが嬉しいですね。

(2)お風呂で泣かなくなってバスタイムが楽しく♪

『毎回シャワーを顔にかけるとギャン泣きで、困り果ててスイミングに通うことに。3回目位までは変わらなかったですが、潜ることを覚えてからはお風呂で泣かなくなりました』(1歳2か月・男の子のママ)

私もこの話を聞いていたので、なるべく早くから通わせたくて6か月からスタート。顔にいくらシャワーをかけても泣かないばかりか、楽しんでいます。1歳を過ぎてからでも、効果があったと言うママさんが続出!

(3)今しか着られないキュートなベビー水着を堪能

『親ばかと言われても、バレリーナみたいなフリッフリのチュチュタイプの水着を着せてます。2歳児のクラスだとみんな動きやすさ重視なので、このかわいさは今だけ~☆』(7か月・女の子のママ)

ぽてっとしたあんよや、お腹がかわいい6か月前後の時期は一瞬。

ママ友さんも、思い思いのかわいい水着を着せています。帽子もセットになった、“てんとう虫のコスプレ水着”のお友達は本当にかわいかったです!

(4)夏場プールに入れるのは親も嬉しい

『暑くなり始めた5月に入会して、10月に退会。寒くなると風邪が心配で辞めちゃったけど、夏の間はプールが気持ち良くて私の楽しみでもありました。育児のリフレッシュにも◎』(1歳3か月・男の子のママ)

毎日小さい子どもと家にこもりっきりは、ママのストレスになってしまいます。でも、夏は暑くてお出かけする気にもなれませんよね。夏のプールは本当に気持ち良くて、私もプールが待ち遠しかったくらいです。

(5)水に慣れることができる

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赤ちゃんの時期から水に慣れ親しんでおくことで、水に対する恐怖心がなくなり、お風呂も水遊びも楽しくできるようになります。

(6)スキンシップとコミュニケーションがしっかりとれる

パパ・ママと赤ちゃんの肌が触れ合うことで、スキンシップをしっかりとることができ、赤ちゃんに安心感を与えることができます。

また、赤ちゃんと視線を合わせてコミュニケーションをとり、楽しい時間を一緒に過ごすことで、親子の絆も深まります

(7)健康な体づくりができる

水の中では赤ちゃんも全身運動ができるため、運動機能が発達します。

また、昼間に全身運動をして疲れることから、赤ちゃんが夜ぐっすり眠れるようになり、生活リズムが整えられるという効果も。生活リズムが整うことは、赤ちゃんの身体の発達にも良い影響があります。

さらに、呼吸が発達することにより、発音や言語能力の習得にもつながるそうです。

(8)保護者の運動不足解消もできる

子どもと遊びながら、パパやママも水中で体を動かします。そのため、日頃の運動不足解消にも役立ちます。

(9)友達ができる

スクールで同じ年頃の子どもを持つパパやママと知り合うことができるため、保護者の友達づくりの場としても活用できます。

ベビースイミングを楽しみながら子育てに関する情報交換をし合うなどすれば、育児のストレスや不安も解消できるのではないでしょうか。

ベビースイミングの注意点5つ

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(1)感染症のリスクに注意する

プールの水を介することで、結膜炎やプール熱、水いぼなどの疾患が感染する可能性があります。

赤ちゃんの免疫力が落ちているときには、感染症にかかるリスクも高くなりますので、体調が悪いときにはプールに入ることを避けましょう。

水に入る前と入った後には毎回必ず、赤ちゃんの鼻水が出ていないか、顔色や機嫌は悪くないか、いつもと様子が変わったところはないかなどをチェックしましょう。

(2)プールから出たら目や体をしっかり洗う

感染症を防ぐために、プールには塩素を含む消毒液が入っています。

そのため敏感肌の赤ちゃんは、この塩素が原因で肌荒れを起こしてしまう場合もあります。

肌荒れや感染症を防ぐためにも、プールから上がったらしっかり赤ちゃんの体や目を洗ってあげることが大切です。

肌の乾燥を防ぐために、体を乾かしたあとには保湿クリームを塗ってあげると良いでしょう。

(3)嫌がる赤ちゃんには無理強いしない

ベビースイミングの目的は、赤ちゃんに水に慣れてもらうこと。そのため、水に入って泣き出してしまう場合や、嫌がる場合には、無理をさせないことが大切です。

焦らずに徐々に水に慣れていけるように配慮してあげてください。

(4)赤ちゃんが水を飲まないよう注意する

赤ちゃんが水を飲みすぎると、血中の塩分濃度が極端に低下し、脳が一時的に膨張してしまい、『水中毒』を起こすリスクがあります。

症状としては、無気力な状態から失神、昏睡へというように進行していき、発作が起こることもあるそうです。

赤ちゃんは口に水が入ると反射的に飲み込んでしまうため、水中毒を防ぐためには、口に水が入らないようにすることが大切になります。

水に顔をつける前に、口を閉じて息を止めることをパパやママが繰り返し見せて学習させましょう。

(5)体が冷えないようにする

体が冷えると風邪をひいてしまう可能性が高くなります。

プールから上がったあとに体が冷えないよう、すぐに赤ちゃんの髪の毛や体をタオルでふき、乾かしてあげましょう。

まとめ

「ベビースイミングの主なレッスン内容」や「ベビースイミングのメリット」「ベビースイミングの注意点」などについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

ベビースイミングにはさまざまなメリットがあるので、興味のある方は一度、見学や体験会に参加してみるといいでしょう。

感染症や水中毒などのリスクを防ぐために、注意点もしっかり守って楽しくベビースイミングを行ってください。

●ライター/ume(ママライター)
●追記/パピマミ編集部

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