共働き夫婦の家事分担をスムーズに! 掃除と片付けをしやすくするコツ3つ

【パパからのご相談】
手のかかる幼児2人を持つ父親です。妻が4月から働きに出たため、家事分担をしました。私の担当は掃除なのですが、はっきり言って毎日大変です。何とかスムーズに出来る方法はないものでしょうか

a 家事動線を整えると、すんなりとことが運びます。

こんにちは。主人に家事分担をお願いしているメンタルケア心理士の桜井涼です。ご相談ありがとうございます。

奥様と話し合って、家事分担を決められたことでしょう。とてもいいご主人でいらっしゃると心から尊敬の念を持っております。

小さい子どもさんのいる家は、散らかることが多く本当に掃除がやっかいです。「大変だ!」と感じることは当然でしょう。

このような場合は、家事動線を整えることで、今まで以上に楽に出来るようになりますので、試してみてください。

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(1)掃除の流れを意識する

掃除の効率を良くするためには、動きが取れるスペースを取ることと、掃除道具を分散して、気づいたらすぐ出来るようにしておくことが大切です。

「掃除が大変で……」という場合は、この2点がなされていないことが多いので、掃除を始める前にちょっと家の中を見回すようにしてみましょう。どうすれば、掃除がしやすくなるかが見えてきます。

掃除の流れを考えるときに、ほこりは上から下へと移動しますので、本棚などの高い所からモップかけをし、最後に掃除機をかけるようにするといいのです。掃除する場所も奥の部屋から玄関へと移動するようにするとスムーズにできます。

また、掃除機をかけやすくしておくために、床にものをなるべく置かないようにすることも大切です。隅々まで掃除機がかけられますし、何より自分が動きやすいので、掃除が格段に早く終わります。

(2)掃除セットを取り出しやすいようにしておく

掃除機や雑巾、洗剤など掃除に使うさまざまなものを独自のセットとして取り出しやすいところに準備しておきます。

いちいち置いてある場所に取りにいったりする手間が省けるだけでなく、気づいた時に大ざっぱに掃除することができますので、それだけでも不便が減ります。

できるだけ部屋ごとにしておくといいでしょう。リビングには、ハンディモップ・小さめ雑巾(濡れティッシュなどでも可)使い古しのハブラシといった具合に必要だと思うものをまとめて準備しておきましょう。

・来客があっても見えない
・子どもの手が届かないところにある

以上の2点が揃うとなおいいです。

(3)散らかりやすいおもちゃは、片付けやすい容器へ

小さいお子さんがいる場合、どうしてもおもちゃが散乱してしまいがちです。細かく分けてあちこちにおくのではなく、おもちゃケースに大ざっぱに仕舞えるようにしましょう。

おもちゃケースは大きなものを1つか2つ用意するだけで違ってきます。そこに全てを入れるようにすれば、散らかってもざっくりしまえるので、掃除が楽ですし、お片付けを教えることもできるので一石二鳥です。


男の人が掃除をすると、大々的にやろうとしてしまう傾向がありますが、それでは疲れてしまいますから、「毎日欠かせない掃除場所だけ」をどこにするか決めておくといいでしょう。その他の場所は、出来る範囲での掃除を毎日ちょこっとずつやるようにしてみると、仕事で疲れて帰ってきても家をきれいに保つことができます。

「子どもは散らかすことが当たり前」と思い、無理をしないできれいになることを楽しむように頑張ってみてください。

旦那さんが、掃除をしてくれるだけでも、奥様はきっと「助かる」と思っていることでしょう。

【参考文献】
・『non.no生活基本大百科』(集英社)

●ライター/桜井涼(メンタルケア心理士)

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