子供がいじめにあった時に親がとるべき対応3つ

【ママからのご相談】
小学生の子どもを2人持つ母親です。長男がいじめに遭っているようです。私は母親としてどう接したらいいでしょうか。何かある前に手を差し伸べたいのです

a 子どもに存在価値を持たせ、居場所を確保することが大切です。

こんにちは。転校先でさまざまないじめを経験した桜井涼です。ご相談ありがとうございます。

お母さんとしては、心が痛くなる思いをしていることでしょう。心中お察しいたします。私も小学生の頃、8回ほど転校を繰り返していたので、友達は出来ませんでしたし、ひどいいじめにも遭いました。

私の場合は、学校へ行くよりも家族と過ごす時間が楽しかったことや、親が話をきちんと聞いてくれたこと、そして自分の存在価値と居場所を確保してくれたことがあったので、乗り越えることが出来たのだと思っています。

今回は、いじめられている側の立場からお話をさせて頂きたいと思います。

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(1)家庭を安住の居場所にしておく

いじめは何をきっかけにして起こるかほとんどわかりません。ある日突然始まります。

でも、いじめられている側にはほとんど非がないことが多いです。子どもは親に言おうか迷います。しかし、心配をかけたくないと思ってしまう心があり、なかなか言い出せません。

しかし、自分の居場所があって心安らぐ家族がいれば、話を聞いてもらいたくなってきます。大人もそうではありませんか。家に帰ってくればほっとして心を開くことができるのではないでしょうか。

いじめを受けた子どものストレスはかなりのものです。そのために安心できる場所が必要であることは間違いありません。心を開ける家族と過ごせる時間が重要です。

家での楽しさ・安心感の比重が大きければ、学校で辛いことがあっても、頑張れるものです。

(2)話を聞いてあげる

いじめられたことを話してきたら、安心できる言葉をかけてあげましょう。

決して、「何にもしてないのに、そんなことをするはずがない」なんてことは言わないでください。

子どもはそれ以上何も言えなくなります。いじめがエスカレートして、本当に助けて欲しい時に声を上げられなくしてしまうのが、親の心許ない一言なのです。

私の父親は厳しい人でしたが、子どもの話をしっかり受け止めてくれる人でした。子ども時分、それがどんなに心の支えになったことでしょう。自殺をしないで大人になれたのは話を聞いてもらえたことが大きかったと、今になって思っています。

「どんなことをされたのか」や、「どんなことを言われた」のかを親身になって聞いてあげることが大事です。子どもはそれを望んでいます。そして、嫌だと感じた気持ちを汲み取ってあげましょう。その後のことは、学校側との相談が必要です。

(3)子どもを全面的に肯定する

医師で心理カウンセラーでもある明橋大二先生は、著書の中で「存在への自信」を育むことが大切で、子どもを丸ごとほめることが大切だと言っています。

本当にこれは大切です。私もそうだったのですが、いじめを受けた子どもは自信をなくしますし、「何で生きているのか」なんてことを考えてしまいます。だからこそ、親が条件付きの褒め方(何かをしたからすごいなど)ではなく、無条件に褒めて、子どもの全てを肯定してあげることが必要なのです。


親は子どもの話をとにかく聞いてあげる必要があります。

言いたがらないこともあるでしょう。そんな時は、スキンシップをしたり、子どもの大好物を作ってあげたりすることも大切ですが、親が笑顔で接してあげるようにすると、子どもの心が安定してきます。

話させようと、親が焦った行動を取らないようにしましょう。

「いつも味方でいるからね」の言葉だけでも子どもは心を開いてくれるようになります。

探偵に調査をしてもらうのも一つの手?

お子様に気づかれずに、問題なく過ごせているかどうかなどを確認できるそうです。

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【参考文献】
・『子育てハッピーアドバイス 大好き! が伝わるほめ方・叱り方』(1万年堂出版)/明橋大二・著

●ライター/桜井涼(フリーライター)

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