育児に疲れたら息抜きしよう! プチ・ネグレクトのススメ

【ママからのご相談】
10歳の娘と5歳の息子がいる3人暮らしのシングルママです。最近仕事も忙しく、家に帰ってきてもいっぱいいっぱいです。すぐ疲れるし、イライラして、子どもにあたってしまうこともあります。ちゃんとしなければならないのに、虐待に発展しないか心配です。みなさん、どうしているのでしょうか。


こんにちは。ソーシャルビジネス・コンサルタントの片山知行です。

ひとり親家庭支援や子育て支援、社会貢献活動しております。

私も子ども2人と暮らすシングルパパです。私もそんな時期を乗り越えてきましたので、そのテクニックのいくつかをお話ししたいと思います。

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プチ・ネグレクト!? 育児放棄ですか!?

びっくりしますよね。ネグレクトを勧めるのですから。

ただ、私が勧めるのは「プチ」です。ほんの少しです。ただ、目を引くために「プチ・ネグレクト」という表現にしています。

家事や子育ては本当に大変です。なにしろ365日、休みがないのですから。それでも手抜きや息抜きは必要です。そんな手抜き、息抜きをご紹介します。

(1)手抜きもバランスの一環。自分を肯定しよう

毎日の家事、大変ですよね。私は、仕事を頑張った時や本当に疲れた時は、夕食をカップラーメンや弁当を買って帰ることがありました。

最初は、「夕飯をちゃんと作らなくて申し訳ないな……子どもたちに悪いな……」などと思ったのですが、考え方を変えたのです。「頑張ったんだからたまにはいいでしょ!」と。

子どもたちに「疲れた、疲れた」と話すのはマイナスですが、疲れた時や頑張った時は、自分への小さなご褒美として“手抜き”をして下さい。しかも、最近のカップラーメンや弁当も美味しいですし、たまになら喜ぶかもしれません。

「たまにはいいでしょ♪」と自分を肯定して下さい。そうしたら、「次は美味しいのを作るぞ!」とモチベーションも上がるかもしれません。

(2)本当にイライラしたらプチ・家出!

ベネッセ教育情報サイトが行った、『子どもだけのお留守番事情』についてアンケートの中に、「初めて子どもだけで留守番をした年齢」の調査結果がありますが、「小1」が21.9%でもっとも多く、次いで「小3」の18.8%、「小4」16.0%という結果が出ていました。

あまりにイライラしたり、子どもを叱る時、このままだと必要以上に怒ってしまうと思ったら、ほんの15分でもいいので外に出ましょう。外の空気を吸いましょう。そうです、プチ・家出です。

私はそんな時、子どもたちに、「買い物に行ってくる!」と告げてコンビニに行っていました。

パラパラと雑誌を見たり……気分転換です。イライラが収まってくると、留守番している子どもたちが気になるものです。そして帰りはプリンやお菓子を買ったりしました。家に帰ると、ちゃんと留守番していた子どもたちが愛おしく思えたものです。

ただし、子どもだけで留守番させる時は、「誰が来ても鍵を開けない」「火を使わない」「何かあったらすぐに連絡」などのお約束は必須です。


手抜き、息抜きを取り入れて、心境調整をするのも良いと思います。

まずは、ご自身の頑張りを肯定して、毎日を楽しく過ごして下さい。

【関連コラム】
“児童虐待”の現状と予防策
・このままではネグレクトに? 親子間に強い絆を生む方法

●ライター/片山知行(ソーシャルビジネス・コンサルタント)

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