夫の「家事手伝おうか?」にイラッとする妻たちの本音3つ

【男性からのご相談】
妻が最近、パートに出るようになりました。休日に家事を手伝おうと、妻に「お皿洗っておこうか?」と聞いたらものすごく不機嫌な顔で「いい」と言われました。パートでストレスもあるのだろうと思っていましたが、最近はいつもこう言われるので、だんだん面倒になってきました。

手伝うって言っているのになぜ不機嫌になるのでしょう。

a 家事の分担は夫婦円満の永遠のテーマ。

こんにちは。マリッジノート専門家の湯原玲奈です。

今これを読んでくださっている男性陣の中には「そうそう!」と頷いている方、多いのではないでしょうか。

家事の分担は、結婚した夫婦にとっての永遠のテーマですね。

人間が日々暮らしていく中で、必ずやらなければならないことが山ほどある中で、一緒に生活している人間がどう分担していくのか。

家事の分担に関して既婚女性に取材したところ、特に、女性が専業主婦・あるいはパート主婦である場合に、ある傾向が見えてきました。

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夫の「手伝おうか?」に対する妻たちの声

(1)やれる方がやる、は「結局は私がやる」

『結婚当初から、できる方ができるときに、という約束をしていたら、結局は、家にいる時間が長い私ばかりが家事をすることになってしまった』(32歳/パート主婦/子供1人)」

(2)いちいち聞かれないとできないのかと思う

『目の前に洗濯物が積んであったら、誰かがたたまなくてはいけないのは当然のはず。いちいち「やろうか?」なんて聞かずに無言でやってくれたら感謝するのに。何で聞くんだろう?』(38歳/専業主婦/子供2人)

(3)指示されてやってもらうくらいなら自分がやった方が早い

『「これどこにしまうの?」「あれはどこにあるの?」といちいち聞かれるくらいなら、自分でやった方がずっと早く終わる。指示するのが面倒』(35歳/非常勤講師/子供2人)

これらの声を聞くと、フルタイムの共働き夫婦には少ない、ある共通点を見つけることができました。

あくまで、夫は「お手伝い」というスタンス

「家計は夫が主で、私(妻)は少し働いて支える」という、パート勤務などの働き方は、「あくまでも家庭が優先で、その合間を上手く使って仕事をする」という働き方。一見、女性にとって都合がよさそうに見えますね。

でも実は、家事育児という側面から見ると、女性には大きな負担となる傾向があります。

男性からしてみたら、あくまでも家庭を優先すると言うことは、家事もほぼ今まで通り=俺に負担のない範囲でね、という意識になりがち(そう言葉で言わなかったとしても)。

その表れが、「手伝おうか?」発言です。

フルタイムの共働き夫婦は、最初から家計をお互いが担っているためもあって、家事に関しても分担しなければならないという意識が働きますから、家事に「手伝い」という概念が存在せず、お互いが主体的に行うことが多いのです。

ぜひ、一つでも「自分の担当」を持とう

相談者さんの奥さんは、きっと「私ばっかり」という気持ちでいっぱいなのではないかと思います。

ゴミ出しや、お風呂掃除の担当となっている男性は多いようですが、本当の担当とは「1から10まで」責任を持って行うことをいいます。

「掃除道具の場所」「しまい方」「洗剤が無くなったら買う」という管理全てを含む一連の行為があって、初めて完結すると思ってください。


ぜひ、自発的に一つ、自分の担当を作ってみてくださいね。

これをやるだけで、奥さんの気持ちもぜんぜん違うはずですよ。

●ライター/湯原玲奈(マリッジノート専門家)

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