雨の日に最適な子どものお部屋遊びと言葉がけ【後編】

こんにちは!

前回の『雨の日に最適な子どものお部屋遊びと言葉がけ【前編】』に引き続き、後編では、台所にある身近なものを使って、子どもの五感を鍛えるおうち遊びをご紹介します。

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『創造性を伸ばす小麦粉粘土遊び』

ご家庭にある小麦粉を使って、万が一、小さいお子様が口に入れても安心の「小麦粉粘土」の作り方をご紹介します。(※小麦粉アレルギーの方はご注意下さい)

— 材料

・小麦粉……2カップ
・水……適量
・塩……小さじ1
・油……少々

— 作り方

(1)ボウルに小麦粉と塩を入れて混ぜ合わせます。
(2)(1)に少しずつ水を入れて、耳たぶ位のかたさになるまで混ぜます(水の入れすぎに注意)。
(3)(2)にサラダ油を入れて、更にこねたら出来上がりです。

— 注意点

小麦粉粘土は柔らかくて、じゅうたんに飛び散ると白っぽく残りやすいので、遊ぶ時にはシートを敷いたり、汚れても良い格好で遊びましょう。

塩が防腐剤代わりになるものの、日持ちはしません。一回作ったら、冷蔵庫に保管しても3日くらいが保存できる上限です。

遊び方

まずは、小麦粉粘土をこねたり丸めたりしながら、小麦粉粘土の感触を味わいましょう。何ともいえない柔らかい感触と、小麦粉の甘い香りは、市販の粘土では味わうことのできない心地良さです。

小麦粉粘土で様々な形を作ってみましょう。

“丸・三角・四角・ダイヤ型・ハート型・短いへび・長いへび・りんご・にんじん・おにぎり・おだんご”……

小麦粉粘土の柔らかい感触で「触覚」を、甘い香りで「嗅覚」を刺激した後は、視覚を通して五感を鍛えましょう。様々な形を一緒に作りながら、「丸だね」「三角になったよ」などと形の名前を言うことで、実体験として頭にインプットされます。

また、

・長い:短い
・太い:細い
・大きい:小さい
・高い:低い

などの「反対語」を遊びの中で教えることも出来ます。

保育園で小麦粉粘土遊びをした時には、小さいお団子をたくさん作るのに夢中になる子が多かったので、子どもたちが作ったお団子を数えたり、先の丸い楊枝にさしたりして遊びました。

クッキー型などを用意してあげると、ままごと遊びで盛り上がります。また、食紅などで色をつけてあげると遊びのバリエーションが更に広がります。

言葉がけのポイント

・「五感」に意識を向ける言葉がけ(例:「柔らかいね~」「おいしそうな香りだね」など)
・「数」に意識を向ける言葉がけ(例:「何個あるかな? 一緒に数えてみようか」など)
・「形」に意識を向ける言葉がけ(例:「どんな形? まあるいね」など)
・「概念」に意識を向ける言葉がけ(例:「長いヘビさんどっち? 短いのは?」など)

言葉がけがあまりにも勉強チックにならないようにしつつも、遊びを盛り上げながらタイミング良く、上記を意識した言葉がけをすることで、子どもの五感や、数、言葉、知恵、創造性などを伸ばすことが出来ます。


雨で外遊びが出来ない日には、家の中でシートを広げ、童心に返ってお子様と一緒に楽しく過ごして下さいね!

【関連コラム】
雨の日に最適な子どものお部屋遊びと言葉がけ【前編】

●ライター/赤井理香(個性幼児教育専門家・おうちサロンプロデューサー)

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