無理強いでトイレ嫌いにならないためのトイトレの進め方3つ

【ママからのご相談】
9月で3歳になる息子がいます。できれば、夏までに昼間だけでもおむつをとりたいと思っています。最近は、朝起きたとき、おむつが濡れていないことが増えました。それで、すぐにトイレに連れて行くのですが、またがるのを嫌がります

どうしたら、トイレトレーニングをうまく進められるのでしょうか?

a 漏らしてもいいからパンツで行動させる! 親の根気も必要。

こんにちは。ママライターのKOUです。

相談者さんのように、暖かくなってきた春からトイレトレーニング(以下、トイトレ)を始めようとお考えのママさんも多いはずです。確かに、2時間以上おむつが濡れなくなったら、尿を我慢する機能が整ってきたと判断し、トイトレの始めどきだと聞きます。

私の息子も8月生まれなので、ちょうど3歳になる夏までには、昼間のおむつを外そうと春ごろから取り掛かりました。確か、スタートは5月のゴールデンウィーク明けごろだったかと思います。なかなかうまくいかず、6月に中断しました。このとき中断したのは、私が強引にトイレにまたがせたりしていたせいか、息子を怒らせてしまい、一時トイレ嫌いになってしまったからです。

7月に入り、仕切り直しをして、息子の好きなキャラクターのおまるを使用してみたところ、息子自ら、おむつを脱ぎ捨てておまるにまたがるようになりました。そして8月、ついにトイレでおしっこができるようになったのです。

トイレトレーニングに費やしたのは、およそ4か月。自分の体験や、トイトレに成功した先輩ママさんのアドバイスなどを踏まえ、トイトレの効果的な進め方をご紹介します。

140402kou

(1)おまるをリビングルームに置く

ご家庭のトイレは、一般的に狭くて、普段過ごしている部屋から離れていることもあり、子供が嫌がると聞きます。私の息子もそうでした。トイレ自体を嫌がる子に対しては、おまるを使用するといいと、先輩ママさんからうかがったので、トイトレを始めた当初は掃除が面倒だったのですが、中断した翌月の7月からおまるを試してみました。

おまるは、開放的な場所に置くのがいいらしく、私はリビングルームに設置。自宅ではパンツだけ履かせて、トイトレを再スタートさせました。

ぬいぐるみをおまるに乗せるなどして、「ここはおしっこするところだよ」と言い続けること約2週間。初めはおまるにまたがるだけだった息子が、おむつを自ら脱いで、おまるでおしっこができるようになりました。

ただ、おまるをリビングに置く場合は、匂いなどが気になります。なので、おまるの下には消臭シートを敷くといいでしょう。正直、おまるの掃除は大変でしたが、まずは、根気強くおまるに座らせることが大切です。

(2)外出の際も、おむつではなくパンツを履かせる

おまるで排泄ができるようになってきたら、外出時もなるべくパンツを履かせて挑戦させてみます。

先輩ママさんから、「トイトレ中、遠出以外はずっとパンツを履かせていた」とうかがい、これも試しました。何度も漏らしてパンツが気持ち悪いという思いを重ねるうちに、子供が自発的にトイレに行くようになる効果があると聞きました。

案の定、初めは息子も漏らしてばかりで、私自身も外出が憂うつになっていましたが……。これも根気が要りました。外出時は、必ず着替え用のズボンを4~5着くらい持ち歩き、隣で歩く息子の様子ばかり観察していた記憶があります。

ここで注意したいのは、漏らした際には、決して子供を責めないことです。

地域交流などでお世話になった保育園の先生から、「お子さんが排泄すること自体に罪悪感を持ってしまうので、おしっこを漏らしても怒らないでください」と教えていただきました。

漏らしても、「気持ち悪いよね。トイレでシーシーできるといいね」と声を掛けながら、急いでトイレに駆け込むようにしていました。

息子は、3歳目前の8月、ついにパンツを濡らし続けることに嫌気がさしたのか、近所のショッピングモールのトイレで「初おしっこ」をしてくれました。

(3)「起床」「食後」「就寝前」にトイレに誘う

トイレでおしっこができるようになれば、後は習慣化です。

起床、食後、外出前、お風呂に入る前、就寝前といった時間を狙って、トイレに誘いました。

トイトレを始めた当初、前出の保育園の先生から、「朝起きたときなど、お子さんがおしっこしたくなる時間帯を狙い、トイレに連れて行ってみてください」とアドバイスをいただいたのですが、息子の場合は、うまくいきませんでした。

トイレでおしっこができるようになってからは、「トイレに行く?」と声掛けをすることで、トイレに行くべきタイミングを息子なりに体得したようです。今では、自分から「おしっこ!」と言いながら、パンツを脱いでトイレで用を足すようになりました。

トイレの習慣化を身に付けることで、幼稚園での集団生活にも備えられるかと思います。


いかがでしたでしょうか?

トイトレ時代を振り返ると、親の根気がかなり必要だと感じました。「これがだめなら、その方法をやってみる」と、いろいろなことを試してみることをお勧めします。

「おまるが嫌い」「うんちだけトイレでできない」など、お子さんの性格や個人差もあると思いますが、ここで紹介した方法を組み合わせながら、ぜひ、チャレンジしてみてください。

●ライター/KOU(ママライター)

data-ad-region="1"> data-ad-region="2">
data-ad-region="2"> data-ad-region="2">

あなたにオススメの記事

パピマミをフォローする