出産後、仕事復帰に反対する夫に理解してもらうための秘訣3つ

【ママからのご相談】
10か月になる娘がいるママです。そろそろ仕事に復帰したいと考えていますが、夫はあまり賛成ではないようです。「“子どもを授かっても仕事を続けたい”と前から夫には言っていたのに」と、私も話し合いでイライラしてしまいます

a 出産後、仕事を続けたい! 夫に理解してもらうには。

「結婚作家」の池です。ご相談ありがとうございます。

キャリアを継続したい女性とお仕事をする女性を、心から賛成出来ない男性の気持ちのギャップを理解することで、お互いのベストを見つけていくことが出来るように、アドバイスさせていただきます。

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(1)子どもが居ながら働くことへの意識の違い

出産をし、子育てをしながら仕事をしたいと望む女性は多く、その理由の1番には「収入」。家計のやりくりするためにも、働きたいという家族を想う気持ちがあります。

そして、「自分の能力を伸ばしたい」というキャリアアップ志向があります。独身の頃から続けてきた仕事にやりがいを感じ頑張ってきた女性は、結婚、出産の後もスキルアップの機会を止めてしまいたくない、と願うことでしょう。

他には、「社会との繋がりを持ちたい」などの意見もあり、「ママ」「妻」以外に、「私」というスタンスを大切にしたい女性の気持ちがよく解ります。

それに対して、「ママに家に居て欲しい」と望む男性としては、「子どもは小さい頃は母親と居るべき」という意見が1位。続いて、「子どもがさみしそうだから」「家事や育児は女性が向いている」などの答えが続きます。

「小さい頃は母親が側に居るべき」という意見は夫だけではなく、舅姑の中にも強くあるように思います。ここに、男女の視点の違いが読み取れます。

(2)時間は長さではなく「密度」

夫が考えている、「子どもは小さい頃は母親と居るべき」。これは、時間ではなく「密度」であることを、夫に理解してもらうことだと思います。

私自身も働く母に育てられましたが、さみしい気持ちをその時は感じますが、大人になるにつれ、家族の為に一生懸命働く父や母の姿を見て、かっこいいと思いました。

子どもと居る時間は長さではなく、「密度」。仕事をたくさんしても、一緒に居る時にまっすぐに子どもと時間を作ることが出来れば、お子様も応援してくれるようになります。

(3)家事、育児は「一緒に」

夫が、「家事や育児は女性に向いている」といった志向では、仕事と育児を両立する女性にはつらい状況だと思います。

だからこそ、仕事を始めてしまう前に、分担をして「一緒に仕事、家事、育児をやっていこう」という夫の理解、協力が必須です。どこかしら「自分でやることになるのも面倒」と思っている男性もいます。

そんな時は夫を頼り、素直にあなたの力が必要ということ伝えましょう。頼ってもらうことには男性は喜びを感じるものです。そして、妻が働くことのメリットを多く夫に伝えていきましょう。

家計や将来設計など、リアリティのある事柄は男性には理解しやすいと思います。


夫も、きっと子どもや家族のことを考えて意見しているはずです。

だからこそ、「なんでわかってくれないの」というアプローチではなく、私を理解して協力してくれるのは夫、という視点からお話をしてみてくださいね。

仕事と育児の両立を応援しています。

【参考リンク】
育児と仕事の両立アンケート結果|ベビータウン

●ライター/池倫子(結婚作家)

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