子供の怖がりな性格を直す方法

【パパからのご相談】
小学2年生になる男の子の父親ですが、息子の怖がりについて相談があります。幼児期の頃から怖がりな性格でしたが、小学生なってから特にひどくなって来たので、心配になってきました。例えば、2LDKのマンションでトイレも近いのに、昼間でも1人でトイレに行けなかったり、寝る時には決まってママの添い寝が必要。公園に行っても遊具では遊ばず、人が遊んでいるのを見ているだけ。等々です。

男の子ですので、もう少したくましく育って欲しいと思っています。そこで、怖がりを克服する為の対処法ってあるのでしょうか。何でも結構ですので、アドバイスよろしくお願いします。

a 勇気と自信を持って1人で乗り越えられる力をつけよう。

ご相談ありがとうございます。”情熱子育てスタイル”の近藤博幸です。

僕自身も、そして我が家の2人の息子も基本的には怖がりです。夏の風物詩である恐怖映像など、テレビで見る際には男3人ソファーでくっつき合って見ている位です。また、小5の弟の方は、遊園地の年齢・身長がクリアしている乗物でも怖がって乗れなかったものです。

学年が上がるにつれて、怖がりな性格も少しずつ解消されてくるとは思いますが、今回は我が家でも実践済み、効果も出ている、怖がり解消に役立つ声かけについてご紹介していきます。

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不安な気持ちを乗り越える勇気をつけてあげる事。出来るという成功体験を

小学校低学年というと、色んな意味で想像力が豊かになって来てる年頃です。また、学校での話題やテレビ等の外部情報の影響で怖いというイメージを持ち、さらに想像を膨らますのでしょう。

そんな状態で、不安を安心に変えた所で、その時々では一時的には効果はあるのかもしれませんが、根本的な解決にはなっていないと僕は思うのです。

成長するに連れて様々な不安が発生し、その都度ごとに安心を与えられる事など無いに等しいからです。結局は自分自身の力で不安を乗り越えて行くしか無いのですから。

例えば、トイレまでついて行ってあげる・公園でも手を引いて一緒に遊ぶ等と、子どもの不安をその場限りで解消し、守ってあげるのではなくて、「大丈夫、応援しているから」「1回だけ1人で頑張ってみよう」「1人で出来たら(乗れる様になったら……など)格好いいね」と声かけをし、1人で乗り越える準備を整える事で勇気が持てるのだと思います。

出来た! の成功体験を一つでも多く

自分でやってみた事に対して途中で怖くなって泣いちゃっても、親に助けを求めたとしても、まずは勇気を持てた事や一歩踏み出せた事を褒めて下さい。

褒める時も、「頑張ったね」等と言っても、何を頑張ったのか子どもにはわかりません。具体的に褒める事が子どもの成功体験、自信に繋がって行きますので、何をどう頑張ったのかわかるように伝えてあげましょう。

「やっぱり怖くなっちゃったけど、1人でトイレに行こうとしたのはすごく偉かったね」と次に繋がるような良いイメージを、子どもの心に植え付けてあげられる様に褒める事を心がけましょう。


いかがでしたでしょうか。

子育てにおいて意識するのは、急ではなく一つ一つゆっくりとです。

小学生の子どもって、乳幼児期に比べると日々の成長を感じにくくはなりますが、それでも毎日様々な事を考え、吸収し、成長して行っています。

だからこそ、焦らずゆっくりと見守っていければ良いですね。

【参考リンク】
自己効力感 | 心理学用語集

●ライター/近藤博幸(パパライター)

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